用語集 — トゥルーラブストーリー3
『トゥルーラブストーリー3』に出てくる学校や町の場所、中学3年の1年間に並ぶ行事、手紙や品物、うわさと、会話モードや下校、日曜のデートなどゲームの仕組みを解説します。▼ネタバレ詳細には告白の行方や卒業式の日のできごと、タイムカプセルの手紙まで含まれます。タグをクリックするとカテゴリを絞り込めます。
関谷たちが通う中学校。校名はエンディング曲「美空中学校校歌」の曲名に出てくる。中学3年の始業の日から卒業式までの1年間が物語の舞台になる。
- 詳細
- 会話の中で校名が呼ばれることはなく、名前が分かるのはスタッフロールの曲名だけ。室内プールがあり、昼は給食ではなく食堂で食べ、中庭には温室がある。前2作と違って転校の物語ではなく、関谷は卒業式の日までこの学校に通い、最後の日を迎える。
- 作中での使われ方
- 体育祭の種目が決まったときの関谷の「(中学生にもなって玉転がしか…。でも、がんばるぞっ!)」のように、中学生活の最後の1年であることがたびたび意識される。
関谷と蒼月は3年1組、かなめ・佐伯・紺野は5組、工藤は3組、里佳は4組。放送部・美術部・ソフトボール部・水泳部など、それぞれの部活とともに登場する。関谷は元野球部で、足のケガで部活を辞めている。
- 詳細
- 1組は関谷・蒼月・久保田で、転入してくる本条も1組に入る。2組に生徒会長の二階堂、3組に工藤、4組に里佳、5組にかなめ・佐伯・紺野・三宮、6組に住田時雨。部活は、蒼月が放送部、佐伯が美術部、紺野がソフトボール部(夏休みの終わりで引退)、工藤が水泳部、かなめがバレーボール部、三宮が野球部、久保田が卓球部。二階堂はのちに「元生徒会長」と呼ばれる。
- 作中での使われ方
- 告白の待ち伏せの場所には放送室・美術室・プール・体育館があり、相手の部活と結びついている。二階堂については久保田が「生徒会長は二階堂だろ?」と話す。
放送部の蒼月が担当する昼の校内放送。町の楽しい話題を選んで紹介する。
- 詳細
- 蒼月は新聞の「町の欄」から楽しい話題を選ぶと話し(「だから、わたしは町の欄とかを見て、もっと楽しいことを放送するのよ」)、隣の市の『犬猫ふれあいセンター』のような話題が挙がる。体育祭で活躍した関谷がゲストに呼ばれる回があり、緊張する関谷のおでこに蒼月が「おまじない」をする。蒼月との会話モードの話題にも「お昼の放送のこと」がある。
- 告白との関わり
- 関谷の告白を蒼月が断る場面には、そのやりとりが校内放送で学校中に流れてしまう場合がある。その後、久保田・三宮が「朋貴をなぐさめる会」を持ちかける。
中庭にある花の温室。一年中チューリップが咲き、蒼月が手入れを手伝っている。
- 詳細
- 以前の校長が花の好きな女性で、そのころに造られた。生物の先生が温度を調節しているので、チューリップが一年中咲いている。蒼月との会話モードには「温室でのこと」という話題がある。
- 作中での使われ方
- 関谷「しっかし、うちの学校も変わってるよね。中庭に温室があるなんてさ」、蒼月「なんでも、少し前の校長先生が女性でお花が好きだったらしいの」。
関谷たちの学校は室内プールがあり、昼は給食でなく食堂で食べる。
- 詳細
- 会話の中でも「室内プールだし、給食じゃないし、中庭に温室まであるし…」と、恵まれた設備が話題になる。駅の向こうの中学校はセーラー服で、工藤はそちらの制服がよかったと言う。
- 作中での使われ方
- 食堂では工藤と紺野がBランチをめぐって勝負する(工藤「今日のBランチ、アレだよ、アレッ!」)。プールは水泳部の工藤の場所で、工藤との会話には「プール掃除のこと」という話題がある。
学校の第二校舎。3階に白い着物の女の人が出るといううわさがある。
- 詳細
- 校舎は第一校舎と第二校舎(「第2校舎」とも書く)がある。紺野は「なんでも、第2校舎の3階に白い着物の女の人が立ってて、ふぅっと消えたらしいわよ」とうわさを伝えるが、本当かどうかは作中で明かされない。
- 作中での使われ方
- 休み時間や放課後の行き先の区分にも、第一校舎・第二校舎がある。校内の探し物の場面では、工藤が「え? だって、範囲は第一校舎でしょ?」と言う。
夏休みに学校のニワトリ小屋の世話をする係。関谷が引き受けることになる。
- 詳細
- 組む相手は、小6のバレンタインの件から2年以上口をきいていない幼なじみの里佳。逃げたニワトリを一緒に捕まえた後、関谷の「とりあえず、休戦にしないか?」で、係の間だけの休戦になる。ここから里佳との関係が動き出し、のちに久保田の仲立ちで本当に仲直りする。
- 作中での使われ方
- 男子生徒の「なら、夏休みのニワトリ係は決まり」で係が決まる。関谷「このニワトリ係の間だけでもさ」。
受験先の高校。校名ではなく「公立進学高校」「私立進学女子高校」などの種別で呼ばれる。
- 詳細
- 関谷は『公立進学高校』『公立高校』『私立高校』の3つから受験先を選び、選んだ高校に合格する。女子高を受ける相手には(同じ高校へは通えない…)、共学を受ける相手には(おれも同じ高校へ行ければ、まだ…)と関谷が思う。二階堂は推薦で『私立進学女子高校』への合格が決まっている。
- 卒業式の日
- 卒業式の日には全員の合格先が語られ、進学先が2通りに分かれる人物もいる。蒼月は本格的な放送部のある私立の女子校を考え、迷った末に「結局、私立の進学女子にしちゃった」と話す。かなめの進学先は、場面によって私立の女子校とも公立の女子校とも語られる。
学校の裏手にある河原。工藤のお気に入りの場所で、春には桜が咲く。
- 詳細
- 工藤は塀を越えてここで昼食をとる(工藤「扉は扉だけど、学校裏の河原への扉だよ」)。デートの帰りの寄り道先にもなり、工藤は「もう少しだけ、歩こうよ…ね」と関谷を引き留める。夏休みには河原で花火大会が開かれる。
- 卒業式の日
- 卒業式の日、久保田は関谷に「あとで、裏の河原へ来いよ」と告げ、関谷はここでヒロインと向き合う。『まゆみ』の最後の手紙も、卒業式の後に河原で待っていると知らせてくる。
工藤が急ぐときに使う近道。番号で呼び分けているらしい。
- 詳細
- 工藤との出会い方の一つ。朝練に遅れそうな工藤がこの近道へ駆けだし、そのとき落としたキーホルダーを関谷が届ける。
- 作中での使われ方
- 工藤「よしっ、4番近道だっ!」、関谷(4番近道?)。
関谷たち3人の待ち合わせ場所。お祭りや初詣のときにここに集まる。
- 詳細
- 関谷・久保田・三宮は、お祭りと花火大会の日は5時、初詣の日は1時にここで待ち合わせる。
- 作中での使われ方
- 久保田「じゃあ、交差点に5時に待ち合わせ、いいな?」。着いたときは「街角交差点へ着いた。」と語られる。
町の神社。夏休みのお祭りの会場で、デート帰りに寄ることもできる。
- 詳細
- デートの帰りの寄り道先は商店街・公園・河原・神社の4つで、ここはその一つ。お祭りの日は、関谷は久保田・三宮と交差点で待ち合わせてから向かう(→神社のお祭り・河原の花火大会)。
- 作中での使われ方
- 関谷「神社へ寄って行こうよ」。
デートで行く公園。池でボートに乗れ、丘の上には展望台がある。季節によって景色が変わる。
- 詳細
- 蒼月とボートに乗ると、関谷の「…だとしたら、おれたちも恋人同士に見えたかな?」に蒼月が「そうね、そう見えたと思うわ…」と答える。佐伯はボートのジンクスの話で黙り込んでしまう。本条とは遊園地の帰りに公園へ寄り、一人で遊ぶ子を本条が気にかける。
- 作中での使われ方
- 紺野「ね、丘の上に展望台があるみたいね 行ってみよ」。
電車でふた駅の水族館。小学生の遠足で来た場所で、デートの行き先になる。
- 詳細
- 新しい別館にペンギンがいて、ほかにシャチやクラゲも見られる。蒼月とはクラゲ、紺野とはシャチの場面がある。里佳とは、休戦中に水族館の隣の店をめぐる賭けをして日曜に出かけるが、隣は駐車場になっていた。
- 作中での使われ方
- 蒼月「この水族館、4年生の時の遠足で来たわね」、関谷「電車でふた駅だからね」。
デートで行く遊園地。絶叫マシンや観覧車、巨大迷路がある。
- 詳細
- 絶叫マシンは地上80mからの自由落下で、工藤とは5回続けて乗る。新しくできた巨大迷路では、紺野を肩車する場面がある。本条とは、かなめと3人で行く約束だったのが、かなめの風邪で二人きりになる。
- 作中での使われ方
- 蒼月「うん。地上80mからの自由落下なんだって、すごいよね」。紺野「ねえ、あそこに書いてある、巨大迷路って入ってみない?」。
映画・動物園・プール・スケート・ショッピングなど、日曜に誘えるデート先。
- 詳細
- 行き先は相手によって違い、佐伯と工藤は遊園地・動物園・映画・公園・プール・スケート、紺野と蒼月は水族館・遊園地・ショッピング・公園・プール・スケートに誘える。動物園では工藤がツチノコを探し、映画では工藤が関谷の肩にもたれて居眠りする。佐伯は恋愛映画で泣き、スケートでは関谷の手を放さない。ショッピングでは蒼月がウエディングドレスに見とれ、紺野はアクセサリーの値段を一桁見間違える。
- 作中での使われ方
- 関谷「よかったら、いっしょに映画を観に行かない?」。
毎年クリスマスに明かりで飾られる場所。デートの帰りに訪れる。
- 詳細
- 場所の名前は作中に出てこない。関谷の知らなかった場所で、クリスマスのデートの締めくくりにヒロインのほうが連れて行く。雪が降り出すこともある。
- 作中での使われ方
- 工藤「毎年クリスマスには、こんな風にきれいにライトアップされるんだよ」。佐伯は「ふたりで、この時間に来てみたかったんだ…」と話す。
修学旅行で訪れる京都の寺。三十三間堂・清水寺・金閣寺・銀閣寺など。
- 詳細
- 修学旅行の自由行動で回る。三十三間堂は正式には蓮華王院、金閣寺は鹿苑寺、銀閣寺は慈照寺。清水寺では佐伯が裏手の縁結びの神社を話題にし、紺野が関谷をからかう。蒼月を誘うと、かなめと3人で金閣寺・銀閣寺を回る。
- 作中での使われ方
- 佐伯「正式な名前は蓮華王院っていうのよ」、佐伯「知ってる? 裏手に縁結びの神社があるのよ」。
衣替えや身体測定、進路相談、マラソン大会など、中学最後の1年に並ぶ学校の予定。
- 詳細
- 春のクラス替え、夏服への衣替え、身体測定、年3回の進路相談、1学期の終業式、夏休みの登校日、10月の冬服への衣替え、マラソン大会などが続く。身体測定の日には久保田がのぞこうとする(未遂に終わる)。最初の進路相談で、工藤は今の成績では志望校は無理だと言われる。マラソン大会ではスタミナと順位が示され、順位によってかなめのかける言葉が変わる。
- 作中での使われ方
- 行事の日は朝の関谷の独白で知らされる。関谷(今日から10月だ。…冬服に衣替えだな。明日からは女子のベスト姿ともお別れか…)、関谷(今日は進路相談か…。そろそろ志望校を決めないといけないんだよな…)。
1学期の体育祭。関谷の出場種目は抽選で決まる。
- 詳細
- 種目は100m走・玉転がし・クラス対抗400mリレーのどれかで、結果は何段階かで示される。活躍した関谷は、蒼月にお昼の放送のゲストとして招かれる。
- 作中での使われ方
- 工藤は3組の優勝を狙っていて「今日のために、厳しいトレーニングをして来たからね」と言い、佐伯は自分は「クラスの戦力にはならない」と話す。
5教科の定期試験。合計点で順位が発表され、50位以内なら名前が載る。
- 詳細
- 1日目は国語・理科・社会、2日目は数学・英語で、問題に答える場面がある。予定表では「中間考査」「期末考査」と書かれる。生徒会長の二階堂は、試験で関谷に負けてから順位を競うようになる。
- 作中での使われ方
- 関谷(今日は中間試験か…。え~と、科目は…国語、理科、社会だな)。上位に入ると関谷(やったっ! なんとかベスト50に入ったぞ)。
夏休みの夜、神社のお祭りと河原の花火大会。関谷は久保田・三宮と出かける。
- 詳細
- 3人は交差点で5時に待ち合わせて出かけるが、どちらの夜も途中ではぐれてしまう。女子の組には一度出会えるものの、そのまま合流はできない。出会うのは蒼月たちの組か紺野たちの組のどちらかで、組によってその夜に会うヒロインが変わる。お祭りでは、佐久間先生が辻村先生を探している。
- 作中での使われ方
- 関谷(確か今日は神社でお祭りがあるんだよな…)、関谷(確か今日は夜、河原で花火大会があるんだよな…)。
8月3日、蒼月の兄の車で出かける海水浴。かなめや三宮も一緒に行く。
- 詳細
- 車を出すのは蒼月の兄の圭吾で、行き先は恋人の白石美鈴がアルバイトをしている場所。関谷を誘おうと言い出したのは蒼月だった。夕方、蒼月は関谷に好きな人がいるかを訊きかけるが、戻ってきたかなめたちに遮られ、「毎年海に来てるけど…今年が…一番楽しかった…」と言う。
- 作中での使われ方
- かなめ「ね、8月3日って、空いてるよね?」。当日の関谷(今日は蒼月さんたちと海水浴っ! ああ、なんて幸せなんだろう)。
2学期の学校の祭り。占いやバンドなどの出し物があり、最後はダンスパーティ。
- 詳細
- 紺野は有志で占いをしていて、佐伯も占いが好き。蒼月は放送の仕事で忙しい。かなめはバレー部の後輩の小野寺まどかに頼まれてバンドのボーカルを務め、まどかはかなめを「お姉様」と追いかける(→女の子バンド『萌』)。
- 作中での使われ方
- 関谷(今日は文化祭だ。なんか楽しいことあるかな?)。紺野「占いよ、う・ら・な・い」。
文化祭の締めくくりに体育館で開かれる催し。誰と踊るかを選ぶ。
- 詳細
- 関谷がヒロインやかなめ、里佳を誘うか、ヒロインのほうから誘われる。紺野が関谷を誘う場面もある。里佳は「ななな、なんで、わたしなのよ?」「言っときますけど、わたしこういうの得意じゃないわよ。それでもいいのね?」と照れながら誘いを受ける。
- 『まゆみ』の手紙との関わり
- 『まゆみ』の手紙にも「後夜祭のダンスパーティでいっしょに踊れたら…」と書かれている。
3年生の京都への修学旅行。4泊5日で、自由行動の日に寺を回る。
- 詳細
- 電車で京都へ向かう。自由行動の日を誰と回るかで場面が分かれ、誘っても受けてもらえないことがある(→京都の見学先)。好きな子を訊かれて「かなめ」と答えると、関谷は「じょ、冗談だよ…」とごまかす。三宮が佐久間先生を好きだと打ち明けるのもこの旅行でのこと。
- 作中での使われ方
- 関谷(今日は修学旅行だっ! 京都がおれを呼んでいるっ!)、関谷「4泊5日だぞ。こんなもんだろ?」。蒼月「お団子? わたし、お団子大好き」。
関谷と双子の姉かなめの誕生日は11月2日。友人からのプレゼントは食堂の食券。
- 詳細
- かなめは女子からプレゼントをもらい、関谷は久保田・三宮から食堂の食券をもらう。ヒロインから贈り物をもらうこともあり、蒼月は「今日、朝からずっと渡そうと思ってたんだけど、なかなか渡すタイミングがなかったの」、紺野は「かわいそうだから、あげる」と言って渡す。『まゆみ』からも誕生日カード(『お誕生日おめでとうございます。』)が届く。
- 作中での使われ方
- 関谷「そう、11月2日」。関谷「…食堂の食券?」。
クリスマスにかなめが関谷家で開くパーティ。かなめの友人たちが招かれる。
- 詳細
- 工藤や紺野が招かれる場合と、本条が招かれる場合がある。本条のときは、本条が隣に住んでいることを関谷が知っているかどうかで場面が変わる。
- 作中での使われ方
- 本条「今日は誘ってくれてありがとう。とっても楽しかったわ」。
大晦日はかなめと年越しのそば、元旦は年賀状を受け取って初詣に出かける。
- 詳細
- 大晦日は関谷の部屋でかなめとそばを食べ、除夜の鐘を聞く。元旦は年賀状の枚数を数え、久保田からの電話で初詣に行く。願い事は学業成就・恋愛成就・健康祈願から選ぶ。本条と初詣に行く場合や、かなめと初詣に来た蒼月に「ひとりなら、いっしょにどうかな?」と誘われる場合もある。年賀状の中には『まゆみ』からのものもある。
- 作中での使われ方
- かなめ「あっ、除夜の鐘が始まった」。かなめ「朋貴、年賀状、来てるよ。はい」。
2月のバレンタインデー。関谷たちの学校ではチョコレートが禁止されている。
- 詳細
- それでも渡してくれる相手はいて、工藤は「なんか学校では禁止みたいだったから…」と家までチョコを届け、紺野は「ひとつ多く買っちゃったからよ」「か、勘違いしないでよね」と言って渡す。『まゆみ』からもチョコレートが届くことがある。
- 作中での使われ方
- 関谷(今日はバレンタインデーだ。だれかチョコレートくれないかなぁ~)、関谷「チョコレート禁止になってるらしいぞ」。
中学3年の3学期に控える高校受験。1年を通して受験が話題になる。
- 詳細
- 願書の締め切りの日があり、受験先を選ぶ(→進学先の高校)。ヒロインの多くは受験を理由に恋愛を先に延ばし、関谷の告白を断るときにも「今は受験のことで…」と口にする。受験が終わった卒業式の日に、あらためて気持ちを確かめ合うことになる。二階堂は推薦で合格が決まっている。
- 作中での使われ方
- 関谷(今日は受験の願書の締め切りだ。みんなどこの高校へ行くんだろう…)。蒼月は会話で「…恋愛はしたいけど、今は受験のことで精一杯ね」と話す。
3月15日の卒業式。中学生活の最後の日で、式の後にパーティがある。
- 詳細
- 朝はかなめと最後の登校をし、全員の合格先が語られる。校門でかなめがヒロインを見つけて呼ぶこともある。式の後、卒業記念にタイムカプセルを埋め、二階堂の呼びかけでみんなでパーティをする。
- 結末との関わり
- この日、久保田は関谷に「あとで、裏の河原へ来いよ」と告げる(→卒業式の日の呼び出し)。『まゆみ』の最後の手紙が知らせた待ち合わせもこの日。誰とも結ばれない場合は、誰と帰るかで結末が分かれる(→卒業式の帰り道)。かなめは「この3年間、いろいろな思い出できたね」と振り返る。
卒業記念にグラウンドの隅に埋めるタイムカプセル。15年後に開ける約束。
- 詳細
- 中には手紙を入れる。ヒロインたちとかなめは、15年後の自分にあてた手紙「15年後のわたしへ」を書き、その追伸に卒業式の日に踏み出す決意を書いた人もいる(→「15年後のわたしへ」)。
- 作中での使われ方
- 「そして、卒業記念にグラウンドの隅にタイムカプセルを埋める。」。久保田「卒業記念で埋めるタイムカプセルに入れる手紙だよ」。
3年生になってから関谷のもとに届き続ける手紙。差出人の名は『まゆみ』。
- 詳細
- 始業の直後から関谷の下駄箱に、のちには家のポストに届く。テストの結果、体育祭、マラソン大会、修学旅行、デートの目撃(『付き合ってるんですか?』)まで詳しく書かれていて、関谷は(なんで、こんなに詳しいんだ?)と首をひねる。誕生日カード、バレンタインのチョコ、年賀状も届く。久保田に訊くと「去年の3年生にはいたけど、今はいないな、そういう名前の子は」と言われる。
- 真相
- 最後の手紙には、話したいことがあるから卒業式の後に河原で待っている、と書かれている。差出人は真弓千鶴で、『まゆみ』は下の名前ではなく苗字だった(関谷「え? 真弓って苗字だったの?」)。真弓は入学式の日に迷っていたところを関谷に助けられ、それからずっと見ていて、3年生になって思い切って手紙を書き始めた。手紙には「今年こそは…って思ったのに同じクラスになれなくて…。」ともある。
タイムカプセルに入れるため、15年後の自分にあてて書く手紙。
- 詳細
- 手紙は8通で、書いたのは蒼月・佐伯・紺野・工藤・里佳・本条・真弓・かなめ。このうち6人は、追伸に「彼」へ気持ちを伝える決意を書いている。
- 追伸
-
わたしは今の自分の気持ちを正直に彼に伝えます。蒼月たかね今度、わたしの気持ちを彼にちゃんと伝えます。佐伯梢心残りがひとつあるんだけど、わたしならわかるよね?紺野遊季後悔したくないので、彼に自分の気持ちを正直に伝えたいと思います。工藤翼子変な意地を張らずに、素直になるって決めました。柳瀬里佳昨日、彼に最後の手紙を出しました。真弓千鶴
- 追伸の無い手紙
- 本条とかなめの手紙には追伸が無い。本条は「未来のわたしは心から笑ってる?」、かなめは「双子の弟のことも気になるなぁ~。」と書く。
買い物で手に入る贈り物の品。ぬいぐるみや手袋、マフラーなど、相手の好みに合うものを選ぶ。
- 詳細
- ぬいぐるみ、図鑑、置物、手袋、フォトフレーム、マフラー、香水、参考書、京都のお土産などがあり、それぞれに短い説明が付く。オプションの壁紙(A〜F)も買える。相手によって喜ぶ品と喜ばない品があり、佐伯は関谷からのぬいぐるみに大喜びする。
- クリスマスにもらう品
- 佐伯はシンプルなフォトフレーム、工藤はちょっと変わったキーホルダー、紺野は手編み風マフラー、蒼月はかわいいマグカップを関谷に贈る。
- 作中での使われ方
- マフラーの説明は「ウール100%のあったかマフラー。かなり長いのでふたりで巻くこともできます。」。
イカスミアイスや食堂のBランチ、限定の高級プリンなど、会話に出てくる食べ物。
- 詳細
- 紺野が分けてくれる新製品のイカスミアイスに、関谷は(これって、間接キスだよな…)と思う。工藤と紺野は食堂のBランチで勝負する。紺野が欲しがる1日30個限定の高級プリンは買い物の品にもあり、紺野の誕生日の贈り物になる。蒼月はなめこの味噌汁を譲らない。角の店のタコ焼きも話に出る。
- 作中での使われ方
- 紺野「わかる? 新製品のイカスミアイスよ」。紺野「1日30個限定の、入手困難な高級プリンッ!」。蒼月「そんなの絶対損してるわよ」(なめこの味噌汁)。
蒼月を遠くから見守る会。会長が、蒼月に近づく関谷に警告しに来る。
- 詳細
- 蒼月と隣の席になったりデートをしたりした関谷のところへ、会長が警告に来る。教材運びで転んだ関谷が蒼月の胸に触れてしまったときも、会長に責められる。関谷が蒼月への告白に失敗すると、会長は告白の失敗が学校中に知られていると関谷をあざける。
- 作中での使われ方
- 会長「われわれ、蒼月たかねファンクラブは彼女を遠くから見守ることが使命なのだ」。
去年の3組の男子が裏でやった女子の人気投票。1位は蒼月、2位は紺野。
- 詳細
- 久保田が関谷に教える話で、蒼月が男子の間でどれほど人気があるかが分かる。
- 作中での使われ方
- 久保田「去年の3組のやつらが、裏で女子の人気投票をやったんだよ」、久保田「2位は紺野だってさ」。
関谷・久保田・三宮の3人組につけられたあだ名。紺野は「3バカトリオ」と呼ぶ。
- 詳細
- かなめは「3バカ」と呼び、紺野は久保田を「久保っち」、三宮を「三ちゃん」と呼んで、3人を「3バカトリオ」とまとめる。工藤も「『3バカトリオ』だね」と口にする。卒業式の日に誰とも結ばれなかった場合は、この3人で帰る結末がある(→卒業式の帰り道)。
- 作中での使われ方
- かなめ「新学期早々、3バカが揃ったね~」。久保田「『3バカ』っていうなよなっ」。
クラスの女子の間で流行っているおまじない。成績が上がるものや恋が実るものがある。
- 詳細
- 蒼月との会話で話題になり、成績が上がる・幸せになる・恋が実るおまじないがあるという。お昼の放送のゲストに呼ばれて緊張する関谷のおでこに、蒼月は母親から教わった「リラックスできるおまじない」をする。関谷は(おでこのあの感触は…まさか、唇じゃないよな。ははは…)と思う。3年で蒼月と同じクラスになれたことを、関谷は「……おまじないが効いたのかもしれない。」と振り返っている。
- 作中での使われ方
- 「今ね、クラスの女子の間で、おまじないが流行ってるのよ」。蒼月「リラックスできるおまじない。うちのお母さんが教えてくれたのよ」。
関谷と里佳が小学6年生の時のバレンタインの出来事。二人の間にわだかまりを残した。
- 何があったか
- 里佳が渡そうとしたチョコを、冷やかされた関谷が照れ隠しで投げ捨て、里佳は泣いた。関谷は1か月後のホワイトデーにキャンデーを渡して謝るつもりだったが、今度は里佳がそのキャンデーを投げ捨てた。それから二人は2年以上口をきいていない。
- 仲直り
- のちに久保田が二人を呼び、「つまり、あの時、おまえたちふたりは、好き合ってたってことさ!」と明かし、冷やかした自分が悪かったと言って去る。二人は「2年半ぶりに本当の意味で仲直りした」。関谷の告白を断るとき、里佳は「小6のバレンタインよ」「でもね、あの時、わたしはすごく傷ついたのよ」と話す。
関谷・里佳・かなめが子供の頃に買って裏山で飼った、色のついたひよこ。
- 詳細
- 小学生の頃、学校帰りに3人でお金を出し合って買い、どちらの家でも飼えないので裏山で内緒で飼った。関谷はインチキだったと言う。里佳との仲直りの後、里佳は「ね、学校帰りに買ったひよこ覚えてる?」と話を振るが、関谷がひよこのその後を覚えていないと「…そっか。朋貴は忘れちゃったのか…」と話を打ち切る。ひよこがどうなったかは作中で明かされない。
- 作中での使われ方
- 関谷「怪しいオヤジが売ってた、カラーひよこのことか?」、里佳「そうそう。アメリカのひよこだとか言ってたやつ」。
工藤が動物園で探した幻の動物ツチノコと、蒼月がぬいぐるみを取ったクリオネ。
- 詳細
- 工藤は動物園のデートで本気でツチノコを探し、幻の動物だと知ってがっかりする。蒼月は何度も挑戦してゲームセンターでクリオネのぬいぐるみを取り、どんな生き物かを関谷に説明する。
- 作中での使われ方
- 工藤「ツチノコが幻の動物だったなんて…」。蒼月「北海道の流氷の下に住んでる、貝殻のない種類の貝なのよ」。
文化祭で、かなめがボーカルを務める女の子だけのバンド。
- 詳細
- バレー部の後輩の小野寺まどかに頼まれ、渋っていたかなめが関谷の一言で引き受ける。ステージは大盛況に終わる。スタッフロールの挿入歌「Lonely Highway」は「演奏 萌」とクレジットされている。
- 作中での使われ方
- 「と、まあ、女の子バンド『萌』は大盛況だった。」。
オープニング曲「My Hometown」、エンディング曲「美空中学校校歌」「School book」、挿入歌「Lonely Highway」。
- 詳細
- オープニングは蒼月たかね役のたかはし智秋が歌う。「美空中学校校歌」は蒼月・佐伯・紺野・工藤・かなめ役の5人が歌い、この曲名が学校の名前を知る唯一の手がかりになっている。「School book」と「Lonely Highway」はかなめ役の大谷育江が歌う。作詞はドンマッコウ、作曲は岩垂徳行。
- 作中での使われ方
- エンディングのスタッフロールで流れ、曲名が示される。
1年の暦。行事の日には、その日の予定を関谷のひとり言が知らせる。
- 詳細
- 4月の始業の日から3月15日の卒業式まで日が進み、季節によって背景が変わる。がんばりすぎると、やる気が落ちる。予定表には試験や「誕生日(おれ&かな)」が書き込まれていて、「本条さんとデート?」という項目が載ることもある。小遣いのもらえる日も独白で知らされる。
- 作中での使われ方
- 関谷(今日から、夏休みだっ! さ~て、どこへ遊びに行こうかな?)。関谷(でも…ここのところがんばりすぎたせいかやる気はもうひとつだな…)。
ゲームを進めるためのコマンド。登校・外出・寝る・カレンダー・持ち物・かなめ・セーブなどが並ぶ。
休み時間や放課後に行く校内の場所と、出かける町の場所は、それぞれ4つの区分から選ぶ。
- 校内
- 第一校舎・第二校舎・校庭周辺・その他施設の4つ。行ける場所には、グラウンド・体育館・プールなどの体育施設、中庭・食堂などの施設、理科室・音楽室・図書館などの特別教室、1〜3年の普通教室・保健室・職員室・屋上がある。
- 町
- 学校周辺・駅前・住宅街・買い物の4つ。学校周辺は学校や学校裏の河原、住宅街は関谷の家の近所(隣は本条の叔父の家)、駅前は駅前や駅前商店街でデートの待ち合わせ場所にもなる。買い物はショッピングモールで、贈り物を買う。
- 作中での使われ方
- 「選ばれた場所は『駅前』です。」のように表示される。
出かけた先でヒロインや友人と出会うこと。友人が割り込んでくることもある。
- 詳細
- 選んだ行き先でヒロインに会うと、話したり、いっしょに帰ったりできる。休日の町では久保田・三宮に会うこともある。話している最中に紺野・工藤・かなめ・久保田が割り込んでくることや、相手が声をかけかけて気まずそうに去ってしまうこともある。
- 作中での使われ方
- 手を握る・プレゼントを渡す・デートに誘うのは、ふたりきりのときでないとできない。
ヒロインと話す場面。話題を選んだり、ほめたり見つめたりして反応を見る。
- 詳細
- 話題を選ぶと「相手のことを話した。」のように進み、反応は「バッチリだっ!」「とてもいい感じだ。」「いい感じだ。」「もうひとつだったな…。」「はずしてしまったようだ…。」で示される。相手をどきどきさせすぎても(「どきどきし過ぎて帰っちゃった。」)、退屈させても(「つまらなくて帰っちゃった。」)相手は帰ってしまう。関谷が相手の好みのタイプに近いかどうかでも、手ごたえが変わる。話題の一覧は会話モードの話題を参照。
- 作中での使われ方
- ふたりきりでないと、手を握る・プレゼント・デートの誘いはできない。
会話モードで選ぶ話題の一覧。共通の話題のあとに、相手ごとの話題が続く。
- 共通の話題(26項目)
- 学校のこと・進路のこと・部活のこと・食べ物のこと・流行のこと・勉強のこと・運動のこと・趣味のこと・友だちのこと・相手のこと・好きなもの・見つめる・好きな場所・卒業のこと・将来の夢・行事のこと・料理のこと・ファッションのこと・受験のこと・スポーツのこと・休日のこと・恋愛のこと・ほめる・プレゼント・手をにぎる・誘う。
- 蒼月の話題(12項目)
- 温室でのこと・お昼の放送のこと・教科書のこと・インタビューのこと・バレーボールのこと・校舎裏の猫のこと・続・食べ物のこと・続・相手のこと・続・続・食べ物のこと・続・流行のこと・続・好きな場所・続・部活のこと。
- 紺野の話題(8項目)
- ソフトボール部のこと・のぞきのこと・自転車のこと・パンのこと・サイフのこと・ピアノ演奏のこと・続・相手のこと・続・学校のこと。
- 佐伯の話題(11項目)
- 美術部のこと・怒ってたこと・幽霊のこと・少食なこと・ボタンのこと・編み物のこと・続・部活のこと・続・相手のこと・続・好きなもの・続・料理のこと・続・食べ物のこと。
- 工藤の話題(8項目)
- プール掃除のこと・昼食のこと・猫が苦手なこと・寝不足なこと・問題集のこと・夏休みの宿題のこと・続・相手のこと・続・将来のこと。
ヒロインといっしょに帰る場面。親しくなると相手から誘ってくる。
- 詳細
- まだ親しくないうちは関谷のほうから誘い、親しくなると相手から誘ってくる。誘ったか、誘わなかったか、誘われたのに断ったかで、相手の関心が上下する。別れ際に照れて相手が先に帰ってしまうこともある。日曜のデートは、この別れ際にも誘える。
- 作中での使われ方
- 工藤「ね…いっしょに帰らない?」に、関谷は「いいよ」か「ひとりで帰るよ」を選ぶ。蒼月は「ね…いっしょに帰らない?」「あ、言ってみただけだから…」と照れる。
日曜に駅前10時で待ち合わせて出かける。行き先や食事、帰りの寄り道を選ぶ。
- 詳細
- 当日は待ち合わせ(早めに着く・時間ぴったり・遅刻)から始まり、行き先での会話、食事、帰りの寄り道(商店街・公園・河原・神社)と進む。日曜が大晦日・文化祭・お祭り・体育祭と重なる週は誘わない。お金が足りないと相手が払ってくれる。クリスマスのデートでは贈り物を渡し、品によって反応が変わる。帰り際に相手が「もう少しだけ、いっしょに…」と引き留め、ライトアップの場所で一日を終えることもある。里佳・本条とは、決まったできごととしてのデートがそれぞれ1回ある。
- 作中での使われ方
- 関谷「じゃあ、日曜日、駅前10時に待ち合わせでどう?」。
日常の中で起きる出来事の場面。朝や帰宅時などにヒロインとの出来事が起こる。
- 詳細
- 出会い、風でスカートがめくれる、雷、雨宿り、相合傘など、同じ型の出来事が何人ものヒロインに用意されていて、親しさによって台詞が変わる。朝や帰宅したとき、寝た後に起こるものもある。
- 作中での使われ方
- かなめが後ろから目隠しをして「だ~れだ?」と声の主を当てさせる場面もある。雨の日の相合傘で、紺野は「くっついて歩かないとお互い濡れちゃうでしょ?」と言う。
夜にかなめの部屋を訪ねて、学校での自分の評判を聞く。
- 詳細
- かなめは、今の関谷が各ヒロインの好みのタイプに『近い』か『ぴったり』かを教えてくれる。関谷はかなめを「かな」と呼んでいる。
- 作中での使われ方
- 関谷「おれの学校での評判なんだけど…」。「かなによると今のおれは、佐伯さんの好みのタイプに『近い』らしい。なるほど。」。
会話でヒロインの誕生日を尋ね、小遣いで買った贈り物を渡すかどうかを選ぶ。
- 詳細
- 誕生日を尋ねると、6月30日・9月18日・11月28日・1月20日の4つの日付から答えを選ぶ。誕生日の当日には、贈り物を渡すかどうかを選ぶ。贈り物は小遣いのもらえる日にためたお金で買う(→プレゼントの品)。品によって喜ばれ方が違い、季節はずれの品もある。紺野には、1日30個限定の高級プリンが誕生日の贈り物になる。
- 作中での使われ方
- 関谷(そうだ、今日は小遣いのもらえる日だっ!)。
学校の場面に登場する先生は、辻村先生と佐久間先生の2通りの版がある。
- 詳細
- 席替え、転入生の紹介、授業中の注意など、同じ場面が辻村先生の場合と佐久間先生の場合の2通り用意されている。どちらの先生になるかの条件は作中では分からない。
- 作中での使われ方
- お祭りの夜には、佐久間先生が辻村先生を探している。三宮は佐久間先生に憧れていて、修学旅行でそれを打ち明ける。
放課後に相手が通りそうな場所で待ち伏せて、気持ちを伝える。
- 流れ
- 朝に告白を決意し、放課後、人の少なくなった校内で相手の通りそうな場所(教室・昇降口・中庭・放送室・美術室・グラウンド・プール・体育館・図書室)を選んで待つ。授業中は上の空で、先生に注意される。相手が来ないことや、かなめ・久保田・三宮に見つかって取りやめになることもある。
- 告白の行方
- 告白できる相手は蒼月・佐伯・紺野・工藤・里佳・本条の6人で、1回のプレイで告白するのは、朝に決めた1人だけ。誰が相手でも、この時点では断られる。多くは受験を理由にし、本条だけは「わたしなんか…ダメだから…」と言う。場面は「…なんてこった。告白なんかするんじゃなかった…。」で締めくくられる。真弓とかなめへの告白の場面は無い。断った本当の理由は、卒業式の日に明かされる(→卒業式の日の呼び出し)。
- 作中での使われ方
- 関谷(よしっ! 今日、蒼月さんに告白するぞっ!)、関谷(放送室からなら、ここを通るから…)。
卒業式の日、久保田が関谷に「裏の河原へ来い」と場所を告げる。
- 詳細
- 久保田は関谷とヒロインを別々に同じ場所へ呼び出していて、二人はそこで本音を打ち明けて結ばれる。告白を断ったヒロインたちは、断った理由を明かす。蒼月は「関谷くんといっしょにいると、他のことがどうでもよく思える自分がすごく怖かった…」と話し、「わたしは、あなたが好きです」と告げる。工藤だけは自分から久保田に頼んで関谷を呼び出す(「あたしが、久保田クンに頼んだんだ」)。隠れて見ていた久保田・三宮・かなめたちの冷やかしで場面が終わる。
- 真弓の場合
- 真弓とは、手紙で知らされた河原で初めて会い、真弓のほうから「ずっと…好きでした」と告白する。この場面には冷やかしが無い。
- 作中での使われ方
- 久保田「あとで、裏の河原へ来いよ」。久保田「おふたりさん、熱いねぇ~」。
卒業式の後、学校を出るときの場面。誰と帰るかで2通りある。
- 詳細
- 誰とも結ばれなかった場合の結末で、「久保田&三宮エンディング」と「かなめエンディング」がある。久保田&三宮エンディングでは、学校が違っても友だちだと確かめ合って3人で帰る。かなめエンディングでは、かなめが関谷を探しに来て腕を組み、二人で帰る。かなめとの告白の場面は無い。
- 作中での使われ方
- 「おれたち、ずっと友だちだよな」。かなめ「最後だし、朋貴といっしょに帰ろうと思って」、関谷「な、なんで腕を組むんだよ?」。
ゲームの結びの一つ。中学最後の1年を振り返る場面。
- 詳細
- 恋が実らないまま1年が過ぎた場合の結末。関谷は受験勉強だけが残ったと振り返り、そのまま高校受験の前日を迎える。
- 作中での使われ方
- 「恋に破れたおれに残されたものは受験勉強だけであった…。」「明日はもう、高校受験の日。」。