用語集 — 民族淫嬢
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各国・各民族出身のガールズ・ガイドたちを陵辱・調教で堕とす物語の総称。
- 詳細
- 「民族」は世界文化交流博に各国を代表して来る6人のガールズ・ガイドが、それぞれ異なる国・民族・文化圏(インド系舞踊/ベリーダンス/フラメンコ=ヒターナ・ロマ/東南アジア皇族/欧州貴族/東アジア演舞団)の出身であることを指す。「淫嬢」は陵辱・調教で堕とされる対象=各国の女たちを指す。
- 作中での機能
- 攻略対象6人の民族的・文化的背景がそのまま攻略の枠組みとして機能する。
伊座凪がキス(唾液・粘膜接触)で注入する、催淫・洗脳作用を持つ体液。相手を淫乱化・隷属化させ、好意を抱かせる。
- 詳細
- 即効型と遅効型があり、相手の精神状態に効果が左右される。嫌悪・恐怖・トラウマがあると効きにくい。重ねて注入すると効果が増幅するが、多用すると淫乱が加速し論理的思考を失わせ、記憶の混濁や精神退行を起こすこともある。
- ヒロインごとの差異
- ファティマは効きやすいが持続しない。レイラは一度で強く効く。マリーにはほぼ効かない。グエンは恋心が毒を払いのける。毒を多く与えるか否かが、ヒロインが正気を保ったまま尽くす女になるか、正常な判断を失い「役立たず」になるかを分け、エンディングの分岐に関わる。
財閥に体よく使われる伊座凪の自嘲的な自称。財閥から与えられた権限は「会場の出入りの自由」と「調教室の使用許可」の二つだけで、信頼度はまだ低い立場。
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- 伊座凪はこの立場から脱し、自分の力で立つことを望んでいる。ルートによっては財閥を裏切る選択につながり、伊座凪の動機(権力欲・財閥への反逆志向)を象徴する語。
世界文化交流博の各館を案内する女性ガイド。攻略対象は6人で、日本館の悠里もこれを兼任する。多くは「お飾り」とされ、館内をまわって挨拶するのが主な仕事。
- 詳細
- 各国の地位・名声・特技を持つ女から選抜された案内役。実態は白山財閥が政財界の大物へ献上する対象として用意されており、伊座凪と悠里の標的となる。
藍陽市で開催される世界文化交流博の通称。正式名称は「世界文化交流博 -The World cultural exchange Expo-」。18ヶ国参加。グローバル化で消えゆく文化に焦点を当て、各国の館(パビリオン)が立ち並ぶ。
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- 埋め立て地を利用し将来テーマパーク化予定という表の顔とは裏腹に、実態は白山財閥の「箱庭」。実行委員会トップの五味沢副市長も財閥の支配下にある。
フェスタの開催地。五味沢が副市長を務める市で、フェスタ実行委員会が置かれる。漢字表記「藍陽」のみで、ルビは作中で明示されない。
- 詳細
- 市政を含めて白山財閥の影響下にある。フェスタは名目上は市主催の文化博だが、実質的な支配者は財閥。
藍陽市のフェスタを裏で支配する日本有数の財閥。会長は白山老(悠里の父)。戦後の高度経済成長で一気に成長した成金趣味の財閥と評される。
- 詳細
- 6ヶ国のガールズ・ガイドの地位・名声・権力を奪う陵辱計画の黒幕。会場の警備・カードキーを掌握し、堕とした女を政財界の大物へ献上する闇事業を営む。伊座凪はその実行役(尖兵・狗)として使われている。
フェイシャンが所属する大道芸・サーカス団。動物を使わず人と道具のみでショーを行う一座。フェイシャンがステージMC兼ガールズ・ガイドを務める。
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- 大陸の組織が資金援助しており、フェイシャンは「金食い虫」として組織に疎まれていたと後に判明する。
演舞団に資金援助する大陸(中国)側の組織。フェイシャンを排除したがっていた。
- 詳細
- フェイシャンルートのTRUEエンドでは、伊座凪とフェイシャンを密航で迎え入れる「迎え」の正体と示唆される。断定はなく、関連は推測の域にとどまる。
警備員に紛れて配置された白山財閥の私兵。複数名いる。ヒロインや実兄スバーシュの連行を担い、伊座凪が女を堕とす際の露払い役を務める。
アミーシャーが所属するパビリオン。バーラタ・ナッティヤムの公演が行われる。
ファティマが所属するパビリオン。ベリーダンスのショーと講座が行われる。
フェイシャンが所属するパビリオン。演舞団のショーが行われる。
グエンが所属するパビリオン。東南アジア文化の紹介が行われる。
マリーが所属するパビリオン。フラメンコのステージが行われる。
レイラが所属するパビリオン。欧州の文化・貴族文化の紹介が行われる。
悠里が担当するパビリオン。表向きは和のパビリオンだが、地下に「存在しないことになっている」秘密施設を持つ財閥の裏施設。
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- 地下に豪華な応接室と陵辱専用の調教室を備え、堕とした女を客に提供する場として機能する。各ルートのクライマックスでヒロインが客に差し出される舞台となる。地下はエレベーター・非常口がなく、秘密漏洩防止のため危険な構造をしている。
日本館地下の拘束具付き秘密部屋。カードキーがないと出入りできず、エレベーター・非常口もない危険な設計。隣に応接室・モニター室がある。ヒロインの陵辱・監禁の場となる。
白山財閥の会長。悠里の父で「お父様」と呼ばれる。陵辱計画の発注者。漢字表記「白山老」のみで読みは作中で確定しない。
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- ガールズ・ガイドを最終的に自分のものにしようと望み、特にフェイシャンを「一番手に入れたい女」とする。伊座凪を子飼いというより「お荷物的」に扱い、成果次第で計画の続行・撤退を決める。レイラについては欧州貴族へのコネ目的で結婚を望むなど打算的。
白山財閥の一人娘・跡取り。日本館のガールズ・ガイドも務める。京言葉(「〜どす」「いけず」「うち」)を話す伊座凪の共犯者。攻略対象6人とは別枠で全編に関与する。
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- 当初は伊座凪を「感情の欠落した人形」と嫌悪したが、毒で堕とされ、現在は崇拝・独占欲・嫉妬が極端に強い「愛奴」状態。本人は「毒で堕ちたのではなく心から愛している」と主張する。攻略失敗時は精神崩壊し、伊座凪を監禁するヤンデレ・バッドエンドに至る。
藍陽市の副市長でフェスタ実行委員会トップ。白山財閥の息がかかった繋ぎ役。伊座凪の活動は知らされておらず、ガールズ・ガイドへのセクハラ的言動がある中年男性。
- 詳細
- 伊座凪に便宜をはかる一方、レイラに「ゴミザワ」と侮辱され続け、レイラルートのBADエンドでは復讐レイプの実行者となる。
アミーシャーの実兄。2年前から行方不明のエンジニア。手作りの写真立てを妹に贈った。日本語が分かる。
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- 伊座凪が「兄に似ている」ことを接触の糸口に使う。a系ルートでは毒に冒された妹に「ニセモノ」と拒絶され絞殺され、b系ルートでは妹に逆レイプ(近親相姦)される。アミーシャールートの悲劇の核となる人物。
レイラの婚約者(ミスター・ギフォード)。海運王ギフォード家の長男。五ヶ国語を話すが「おもしろみのない」男で、レイラの将来の爵位目当てとされる。
- 詳細
- レイラは結婚に乗り気でない。良ルートでは彼への国際電話中に伊座凪に犯されながら婚約破棄を突きつけられる。
レイラの実家。ヨーロッパの貴族で当主はディーリアス公爵(レイラの父・お父様)。レイラはその次女。レイラの高慢さとプライドの根拠。
- 詳細
- 伊座凪は「犯された事がバレれば家と貴族社会全体に傷がつく」と脅して彼女を精神的に縛る手段として利用する。
古代インドの古典舞踊。元は神々に捧げられた踊りで、ストーリーや感情を身振りで表現する。アミーシャーがアジア館で公演する演目であり、彼女の民族的アイデンティティの象徴。
- 詳細
- 実兄を思い出して情緒不安定になり、ステージを自ら中止する場面の起点になる。
ファティマの専門。アラビア語の正式名は「ラクス・シャルキ(東方の踊り)」、エジプトでは「バラディ」と呼ばれる。足を出さず腰の動きを強調する。ヒップシミー・ボディウェーブ・ショルダーシミーなどの技がある。
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- 中央アジア館でのショーと講座が表の役割。後にローターを仕込まれたまま踊らされる公開調教の舞台にもなる。
マリーの専門。ギター(ギタリスタ)・カンテ(唄い手:カンテオール)・バイレ(踊)の三要素から成り、唄が大切なパートとされる。足技をサパテアード、手のリズムをブラッソという。曲種にブレリアス・カラコレスがある。日本の伝統芸能「能」との構成的類似が語られる。
ロマ(ジプシー)の自称。男性がヒターノ、女性がヒターナ。流浪の情熱的な民族とされ、彼らは誇りを持ってこう自称する。マリーはヒターナ。マリーは伊座凪を「ヒターノのにおいがする」と特別視する。
ヒターノ(ヒターナ)でない人、一般人を指す語。マリーが伊座凪を「パージョじゃない」と評し、同族のにおいを感じて惹かれる場面で使われる。
「バタ・デ・コーラ」は裾の長いフラメンコドレスで、マリーの衣装。「クアドロ」は唄い手・ギター奏者・踊り手が全員ステージに乗る様式で「額縁」の意。マリーのステージと衣装を表す用語で、裾から覗く生足が描写される。
ファティマの国で飲まれる飲み物。「チャイ」は茶、「アイラン」はヨーグルトドリンク。ファティマの中央アジア系の文化を示す小道具。親衛隊気取りの女性客がファティマを無理にチャイに誘う場面がある。
グエンの好物。日本語で「生春巻き」(ライスペーパーで巻く料理)。伊座凪が「好きな食べ物を文化として説明すればいい」と助言する題材となり、グエンが案内係として立ち直るきっかけになる。
「シクロ」は東南アジアの人力三輪タクシー、「ヌック・ミア」はさとうきびのジュース。いずれもグエンが東南アジア館で提供したいと夢見るもの。ほかに魚醤「ヌックマム」も言及される。
レイラが口にする上流・紳士階級の概念。「男は最低でもジェントリ以上でなければ」と語り、レイラの貴族意識と高い理想を示す語。
アミーシャーが着用するインド系の民族衣装。彼女の民族性を示す装い。
- 詳細
- 陵辱の場では腕を後ろ手に拘束する道具にも転用される。
「ベラ」はベリーダンス衣装。「ヒップスカーフ」は腰に巻く布で、足を出さず腰の動きを強調するために用いる。いずれもファティマの装い。ファティマの引き締まったダンサー体型と褐色の肌を際立たせる衣装として描写される。
フェイシャンが着る中華風の衣装。スリットからしなやかな足が覗く。団員はフィットした演舞衣装を着るが、フェイシャンだけはチャイナドレスを着る。メガネと並ぶフェイシャンのトレードマーク。
グエンの民族衣装。白い帽子とアオザイ姿で描かれる。くびれのない「ずんどう」の構造で、亜熱帯ゆえ吸湿性を重視する。チャイナドレスと起源が同じとされる。グエンの低身長で幼い外見を示す装い。
「オハラドレス」はレイラが着る裾の広がった西洋ドレス。「コルセット」はその下に着る西洋下着で、一人では着られず手伝いが必要。レイラの貴族らしさを示す装い。
- 詳細
- 伊座凪はコルセットの着付けを口実にレイラへ接近する。
悠里から伊座凪に渡される黒いカード。各館のマスターキーを兼ね、日本館地下の応接室・調教室への入室にも使う。使用時は監視カメラが自動停止する。
- 詳細
- 伊座凪が閉園後のパビリオンに侵入し出入口を施錠する手段。ただし利用痕跡は財閥に残り、行動が筒抜けになる「首輪」の比喩でも語られる。
アミーシャーが日本に来る記念に特別に作ってもらった、桜の香りの香水。「日本への想い」の象徴。
- 詳細
- 陵辱後に汚され、つけるのをやめようとするが伊座凪に強要される。純粋な憧れが穢される対比の小道具として機能する。
演舞団のジャグリングで使う中華風の刀。フェスタでは安全のため模造刀が使われ、本物は使わない。
- 詳細
- フェイシャンルートでは、その柄頭が自慰の道具として転用される。