民族淫嬢
| タイトル | 民族淫嬢(みんぞくいんじょう) |
|---|---|
| ブランド | 暁WORKS‐黒‐ |
| 発売日 | 2008年9月25日 |
| プラットフォーム | Windows |
| レーティング | 18禁 |
| ジャンル | 民族衣装陵辱ADV |
| シナリオ | さんきち |
| 原画 | ちょちょポリス |
| ボイス | フルボイス(主人公除く) |
| ルート数 | 攻略ヒロイン6名+メインヒロイン格・白山悠里。全13エンド。ヒロインはアミーシャー・メヘンディ/ファティマ・アティキ/ロン・フェイシャン/グエン・チ・ビン/マリー・ルイス・キャスティーヤ/レイラ・ディーリアス/白山悠里 |
あらすじ
主人公・伊座凪は、日本有数の白山財閥に仕える実行役の男である。財閥令嬢・白山悠里と同居しながら、彼は与えられた任務を黙々とこなしていく。彼の動機は恋愛感情ではなく、財閥の持つ大きな「権力」を手に入れることにある。
物語の舞台は、藍陽市で開催される国際イベント「世界文化交流博(フェスタ)」。グローバル化で消えゆく各国の文化に焦点をあてた博覧会で、会場には世界各地の文化を象徴するパビリオン――各国の「館」が立ち並ぶ。アジア館、中央アジア館、東アジア館、東南アジア館、西ヨーロッパ館、ヨーロッパ館。そしてそれぞれの館には、招かれた各民族の女性「ガールズ・ガイド」が看板娘として配されている。
インドの古典舞踊バーラタ・ナッティヤム、中央アジアのベリーダンス、東アジアの演舞団、東南アジアの皇族、ロマのフラメンコ、ヨーロッパ貴族の令嬢。異なる国・民族・文化的背景を背負った六人の案内嬢たちを前に、伊座凪は会場の出入りの自由と、地下の一室の使用許可を与えられる。限られた接触のなかから標的の一人を選び、それぞれの文化や矜持と向き合いながら距離を縮めていく。誰を選び、どこへ導くのか。プレイヤーの選択がそれぞれの結末を決める、ヒロイン選択型のアダルトADVである。
キャラクター
キャラクター画像は公式サイト(akabeesoft3)より引用。
白山財閥に仕える実行役の男。財閥の権力を手にすることを野心とし、フェスタの案内嬢たちに近づいていく。
白山財閥の一人娘で、伊座凪に同居する婚約者。日本館の案内嬢も務める和装の女性。京言葉を話す。
アジア館の案内嬢で、インド古典舞踊バーラタ・ナッティヤムの舞踊家。内気で対人恐怖症気味な少女。
中央アジア館の案内嬢でベリーダンサー。男性が苦手で、友人レイラと親しい控えめな女性。
東アジア館の演舞団スター兼ステージMC。気が強く理知的で、メガネとチャイナドレスがトレードマーク。
東南アジア館の案内嬢で、某国の皇族のお姫様。天真爛漫で放浪癖があり、伊座凪を「ナギナギ」と呼んで懐く。
西ヨーロッパ館の案内嬢でフラメンコダンサー。ヒターナ(ロマ)の出。明朗で奔放な恋愛体質。
ヨーロッパ館の賓客で、ディーリアス公爵家の次女。高慢な物言いの奥に素直な一面を秘めた貴族令嬢。
用語集
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FAQ
各ルートの結末・キャラクターの正体に関する設問はネタバレゾーンのFAQに分離しています。
民族淫嬢とはどんなゲーム?
2008年に暁WORKS‐黒‐が発売した18禁のアダルトADVです。藍陽市で開かれる世界文化交流博「フェスタ」を舞台に、白山財閥に仕える実行役・伊座凪が、各国の館に配された案内嬢「ガールズ・ガイド」たちへ近づいていく「民族衣装陵辱ADV」を名乗る作品です。シナリオはさんきち、原画はちょちょポリスが担当しています。
ヒロインは何人?ルート構成は?
攻略対象となるガールズ・ガイドは、アミーシャー・メヘンディ、ファティマ・アティキ、ロン・フェイシャン、グエン・チ・ビン、マリー・ルイス・キャスティーヤ、レイラ・ディーリアスの6名です。加えてメインヒロイン格として、財閥令嬢で日本館を担当する白山悠里が全編に関わります。エンディングは全13種類が用意されています。
どんな舞台設定?
グローバル化で消えゆく文化に焦点をあてた国際博覧会「世界文化交流博(フェスタ)」が舞台です。藍陽市の会場には世界各地の文化を象徴する館(パビリオン)が立ち並び、アジア館・中央アジア館・東アジア館・東南アジア館・西ヨーロッパ館・ヨーロッパ館の各館に、それぞれ異なる国・民族出身の案内嬢が配されています。インド舞踊・ベリーダンス・演舞団・皇族・フラメンコ・貴族令嬢と、各ヒロインの文化的背景がそのまま作品の枠組みになっています。
主人公はどんな人物?
主人公・伊座凪(イザナギ)は、白山財閥に仕える実行役の男です。財閥令嬢・白山悠里と同居しながら任務をこなしますが、その動機は恋愛感情ではなく、財閥の持つ「権力」を手に入れることにあります。スクリプト上、本作は主人公にのみボイスが当てられていないフルボイス仕様です。一人称は「俺」で、ヒロインによって「伊座凪さま」「ナギナギ」などさまざまに呼ばれます。
攻略の流れは?
共通の導入パートを経て、フェスタ会場のマップから攻略するガールズ・ガイドを一人選ぶ形式です。攻略順に制限はなく、6人の好きなヒロインから選べます。ヒロインを選んだ後は、そのヒロインの個別ルートを進む実質一本道の構成で、終盤の展開や選択に応じて各ヒロインに複数の結末が用意されています。
『毒』とは何?
主人公・伊座凪が持つ、キス(唾液)を通じて相手に作用する催淫・洗脳系の力として作中で説明される、本作の中核設定です。相手の精神状態によって効き方が変わるとされ、ヒロインごとに反応が異なる点が物語の各場面に関わってきます。具体的に誰にどう作用し、どんな結末を導くかは各ルートの核心に触れるため、ネタバレゾーンで扱っています。
ブランド「暁WORKS‐黒‐」とは?
AKABEiSOFT2系列のアダルトゲームブランドで、本作『民族淫嬢』はその第1作(デビュー作)にあたります。暁WORKS‐黒‐は2008年から2011年にかけて複数の作品を発売したのち解散しており、本作はブランドの出発点となった作品です。
どんな版がある?
2008年発売。パッケージ版のほか、現在(2026年6月)はダウンロード版が配信されている。発売元の暁WORKS‐黒‐は解散したが、後継ブランドの akabeesoft3 に本作の作品ページが残っている。
プレイ時間はどのくらい?
すべてのルートを読み通す場合、おおむね23時間前後が目安とされています(プレイヤー統計の中央値による)。攻略ヒロインが6名おり、それぞれに複数の結末が用意されているため、全体を把握するには相応の時間がかかります。