ストーリー詳細 — 民族淫嬢
本作は共通パートから6人のガールズ・ガイドのいずれかを選んで攻略する陵辱ADV。各ヒロインで終盤に「手元に置く」か「日本館に提供する」かによって2種の結末へ分岐し、誰も攻略できなかった場合は共犯者・悠里の監禁バッドへ到達する。各ルートの結末は計13本。 ▼ネタバレ詳細 は破滅エンドを含む結末描写を隠しています。 プレイ済み設定をするとアコーディオンがデフォルトで展開されます。
世界観と共通パート — フェスタという箱庭
舞台は藍陽市で開催される国際イベント「世界文化交流博(フェスタ)」。各国の文化を象徴する館が立ち並び、それぞれに招かれた民族の女性「ガールズ・ガイド」が看板娘として配されている。だがこの催しの裏側には、白山財閥が仕掛けた陵辱計画が潜んでいた。
フェスタは表向き、十八ヶ国が参加する華やかな文化交流の祭典である。インドの古典舞踊、中央アジアのベリーダンス、東アジアの演舞団、東南アジアの皇族、ロマのフラメンコ、ヨーロッパの貴族令嬢。各民族の矜持を背負った六人のガールズ・ガイドが、それぞれの館で客を迎える。しかしその運営を握る白山財閥にとって、この祭典は六ヶ国の女から地位・名声・権力を奪うための「箱庭」に過ぎなかった。
主人公・伊座凪は、その財閥に仕える実行役。本人いわく「体よく働かされる狗」である。彼には唾液に仕込んだ特殊な「毒」があり、キスでこれを相手に注ぎ込むことで女性を淫乱化・隷属化させる術を持つ。動機は恋愛ではなく、財閥が持つ巨大な権力そのものだった。
「俺には以前から、女を堕とす『毒』があった。キスによって感染するこの『毒』は、今まで多くの女を快楽、肉欲の深淵に堕としてきた。」
— 伊座凪、毒の説明
共通パートでは、伊座凪の日常と財閥の計画、そして共犯者・白山悠里との関係が描かれる。悠里は財閥会長・白山老の一人娘でありながら、既に毒で堕とされ「愛奴」と化した女である。当初は伊座凪を「感情の欠落した人形」と嫌悪していたが、いまや崇拝と独占欲に取り憑かれ、計画に積極的に加担する。
「はい……陵辱してその女の人生すべてを狂わす計画……なんて恐ろしい計画なんでしょう……ふふふ……」
— 悠里、計画への悦び
伊座凪が悠里に注ぐのは情ではなく打算である。彼女を内心「巨大な財布のような女」と評し、その財産と権力だけを見ている。一方の悠里は、自分が毒で堕ちた事実を頑なに否定する。
「あら、うちは毒で堕ちたんじゃありませんえ」「うちは心の底から、伊座凪さまを愛してますえ。」
— 悠里、愛の主張
フェスタ初日、伊座凪は財閥から会場の出入りの自由と、日本館地下にある一室の使用許可を与えられる。彼に許されたのはこの二つだけで、会長からの信頼はまだ薄い。限られた接触のなかで標的を一人選び、距離を詰めていく。ここから物語は、攻略する一人のヒロインごとに別々のルートへと分かれていく。
アミーシャー・メヘンディ — アジア館 手元/崩壊 日本館/廃人
インド系の舞踊家・アミーシャー。アジア館でバーラタ・ナッティヤムを披露する内気な娘は、挨拶の最中に伊座凪を見て突然駆け寄り「兄さまっ!!」と抱きつく。二年前から行方不明の実兄スバーシュと、伊座凪の雰囲気を取り違えたのだった。伊座凪はこの人違いを利用して接近していく。
似ているのは顔でも声でもなく「オーラ」だとアミーシャーは言う。頭を撫でられて号泣し、心を許した彼女に、伊座凪は「兄を捜すため」と偽って兄の写真を借り受ける。過去にレイプ未遂のトラウマを抱える彼女には毒が効きにくく、伊座凪はそのトラウマをさらに抉る言葉で支配しながら毒を注いでいく。
「兄さまっ!!」
— アミーシャー、初対面で実兄と人違いして
写真を奪った伊座凪は「これからは俺がおまえの兄だ」と告げ、依存を深めさせていく。彼にとってアミーシャーは、一途な想いを持つ女ほど手にかける愉悦が大きい獲物でしかない。
「ここまで一途に想う相手がいる女を手にかけるのは、非常に心躍るものだ。」
— 伊座凪、心の声
手元に置く結末(崩壊エンド):毒の蓄積が日常生活を保てる程度に留まった場合の道筋。日本館地下で本物の実兄スバーシュと対面させられるが、毒に侵されたアミーシャーは実兄を「ニセモノ」と拒絶し、自らの手で絞殺してしまう。直後に毒が抜けて真実を悟り、彼女は完全に発狂する。壊れてしまった幸せの中で、客の慰みものとして生きていく。
「アミの兄さまは……兄さまは、伊座凪だけっ!!」
— アミーシャー、実兄を拒絶して
日本館に提供する結末(廃人エンド):毒が最も色濃く効き、終日自慰を続ける人格崩壊状態に陥った場合。日本館地下で政財界の男たちと乱交させられ、続いて実兄スバーシュを騎乗位で逆レイプ(近親相姦)する。数ヶ月の連続陵辱の末に父親不明の妊娠をし、廃人となって地下で不気味な子守歌を歌い続ける。
どちらの結末でも、唯一の心の支えだった実兄が破滅の引き金となる。救いのない二つのバッドエンドである。
ファティマ・アティキ — 中央アジア館 結婚END 売却END
中央アジアのベリーダンサー・ファティマ。処女のまま結婚するのが当たり前とされる文化圏に育ち、男性恐怖症を抱える彼女は、男性客には嫌悪を、女性客には心を開く。好色な客に絡まれているところを伊座凪に助けられ、わずかに警戒を緩める。
友人であるヨーロッパ館の貴族令嬢レイラ・ディーリアスを慕い、責任感の強い真面目な娘。だが伊座凪はその男性恐怖症と処女性、そしてレイラへの想いを、すべて支配の道具として利用していく。
「日本の皆さんはじめまして、ファティマ・アティキです」
— ファティマ、フェスタでの挨拶
夜の練習中、伊座凪は「スタッフになった」と嘘をついて近づき、強引にキスで毒を注いで処女を奪う。「逃げれば故郷での価値が無くなる」「犯された女は穢らわしいと思われる」と精神的に追い詰め、股間にローターを仕込んだままステージで踊らせる公開調教、日本館地下での衆人環視の輪姦へと堕としていく。毒と嫌悪の狭間で、彼女の心は引き裂かれる。
「憎い……殺したいほど憎い……怖いはずのあなたなのに……なのに……」
— ファティマ、毒に蝕まれて
やがて悠里が友人レイラを連れてくると、毒に誘導されたファティマはペニスバンドを着けてレイラの処女を自らの手で奪わされる。その最中、彼女はレイラへの想いを告白する。
「私……レイラさんの事を……愛しています……女同士でも良い……」
— ファティマ、レイラへの告白
結婚END(手元に置く):友を裏切った場所から逃げたいと願うファティマは、伊座凪の家に連れ帰られ、悠里の「ペット」すなわち奴隷として生きることになる。伊座凪と悠里の結婚を奴隷として祝福し、一夫多妻的な三人の生活が始まる。彼女にとっての精一杯の生存である。
「悠里さまと伊座凪さま……お二人が幸せになる事が、私の喜び……私の幸せ……」
— ファティマ、結婚を祝福して
売却END(日本館に提供):調教室で淫乱化が進んだ場合、悠里の叔父である弁護士をはじめ多数の財閥客の慰みものとして売られる。女体盛りや輪姦の末、自ら精液をねだる肉便器に堕ち、伊座凪の財閥内での評価を上げる「通過点」として消費される。
ロン・フェイシャン — 東アジア館 TRUE・密航 牝犬END
東アジア館の演舞団スター・フェイシャン。チャイナドレスにメガネ、気が強く理知的な女で、財閥会長・白山老が「一番手に入れたい女」と望む主賓でもある。初対面の悠里と火花を散らし、対抗心から伊座凪に近づいてくる。本作で唯一、救済的な結末(TRUE)が用意されたルートである。
切り返しの鋭いフェイシャンは、「伊座凪」という名が日本神話に由来する偽名だと早々に見抜く知性の持ち主。営業的な笑顔と本音を使い分けながら、悠里への対抗心を隠さない。
「白山悠里に男がいたのね……」「あの女から奪ってやったのに……フフフ」
— フェイシャン、悠里への対抗心
閉園後のパビリオンで伊座凪が力づくでキスして毒を注ぎ、フェイシャンの処女を奪う。悠里同行のレズ対決でマゾ性を開花させられた彼女は、やがて悠里の眼前で「伊座凪サンの事を、好きになってしまった」と告白する。そして次第に、自分こそが伊座凪を支える女だと本気で考えるようになる。
「あたしの方が、白山よりも……」「あたしの方が、伊座凪サンの役に立つわ」
— フェイシャン、事後に
伊座凪もまた、悠里とフェイシャンを天秤にかけはじめる。ただの財閥の犬で終わるのではなく、自分の力で生きていくために、頭の切れる女を傍に置きたいという野心が芽生える。
「俺は頭の切れる女が欲しい。ただの財閥の犬ではなく、俺自身の力で生きていけるように……それを支えてくれる女をだ」
— 伊座凪、最終の宣言
TRUEエンド(密航):毒を与えすぎず、フェイシャンが正気と知性を保った場合の道筋。フェラ対決で悠里に勝利した彼女は、フェスタ近くの港で「密航」を手配し、伊座凪の新しい戸籍と再スタートを用意する。二人は財閥を裏切り、共に大陸へと逃亡する。本作で最も救済に近い結末である。
「密航するの」「あたしがあなたを支えるわ」
— フェイシャン、大陸逃亡の提案
牝犬END(陥落):毒を与えすぎて判断力を失い「役立たず」になった場合、フェイシャンは伊座凪に切り捨てられ、悠里にスタンガンで拉致される。指・バイブ・拳による陵辱、政財界の大物による輪姦を経て、三十人以上を相手にする「優秀な牝犬」に堕ちる。白山老は喜び、伊座凪と悠里の結婚を許す。
グエン・チ・ビン — 東南アジア館 脱出END 逮捕BAD
東南アジア某国の皇族・グエン。低身長で幼く、パビリオンを抜け出してアイスを買いに行くおてんばな姫。来日目的は「お婿さん探し」で、伊座凪を「ナギナギ」という愛称で呼んで懐く。彼女の強い恋心は、ときに毒の効果すら払いのける。
フェスタの説明ができずに落ち込むグエンを、伊座凪は「好きな食べ物を文化として説明すればいい」と助言し、立ち直らせる。無邪気に懐いていく姫に、伊座凪は恋人を装って近づいていく。
「ナギナギ!! うん、いい響きだね。なんか食べ物みたいだよ、ナギナギ♪」
— グエン、愛称を名付けて
伊座凪に「恋人同士だ」と告げられたグエンは、初キスで毒を注がれて処女を喪失する。記憶の混乱を利用され、「結婚して俺を皇族にしたいと言ってくれた」という偽の記憶まで植え付けられる。
「俺をお婿さんにしたいって……言ってくれたよな」「……いや、言っていない。だが俺は聞いているという前提で話を進める」
— 伊座凪、偽の記憶を植え付けて
脱出END:伊座凪が「グエンは渡さない」と財閥への献上を拒み、裏切りを選んだ道筋。悠里はグエンを拉致するが、伊座凪は電話で説得して奪還する。悠里の前でキスしても、グエンの強い恋心が毒を払いのけてしまう。悠里は「道化どすなあ」と諦め、伊座凪を見送る。グエンは妊娠を告げ、パスポート手配のため一旦帰国する。伊座凪は財閥に追われる身となるが、再会の希望を胸に逃亡していく。
「グエンは渡さない」「グエンは俺の手元に置いておく」
— 伊座凪、財閥への反逆
逮捕BAD:伊座凪が献上を承諾した場合、毒漬けのグエンは代議士や財界人に輪姦提供される。特別ゲストとして親友のアミーシャーが連れ込まれ、グエンは彼女を自らの手で押さえつけ、一緒に輪姦・処女喪失させる側に回る。連日の陵辱と毒の過剰投与で完全に発狂・犬化した末、悠里が一転して伊座凪をスタンガンで裏切り、グエンともども監禁して誘拐犯として警察に突き出す。伊座凪はグエン誘拐の容疑で逮捕・連行される。
「申し訳ありません、伊座凪さま……もうこうするしか……なかったんどす……」「さようなら、伊座凪さま……愛してました……」
— 悠里、伊座凪を裏切って
マリー・ルイス・キャスティーヤ — 西ヨーロッパ館 正気のまま消費 獣姦・発狂
ヒターナ(ロマ)のフラメンコダンサー・マリー。一座を率いる奔放な恋愛体質の女で、伊座凪に自分から声をかけ、出会ってすぐに告白する積極性を見せる。だが彼女には、毒がほとんど効かないという特異体質があった。それゆえ伊座凪は、毒ではなく「言葉の嘘」で彼女を堕としていく。
鋭いカンを持つマリーは、伊座凪の本性をどこかで嗅ぎ取っている。それでも彼に惹かれ、押しの強い求愛を続ける。
「あなたを気に入ったの、あなたが好き、イザナギクンが好き、大好き、つき合って!」
— マリー、唐突な告白
「やっぱりイザナギクンって悪い人のにおいがする……」「見えないからよけいに」
— マリー、本性を直感して
毒が効かないマリーを、伊座凪は「愛している」「脅されている」といった嘘と、彼女自身の元来の淫乱さを利用して支配する。日本館地下でのスパンキングや緊縛の調教を経て、伊座凪は彼女をどう処理するかを思案する。どちらの道を選んでも、マリーにとっては救いのないバッドエンドにしかならない。
正気のまま消費される結末(手元に置く):伊座凪は「俺も愛してますよ」という嘘の殺し文句でマリーにガールズ・ガイドを辞めさせ、同棲を始める。だが日本館地下に連れ出して拉致し、グエンやアミーシャーらと共に客へ提供する。「脅されている」と思い込ませ、リップサービスを続けながら、マリーは伊座凪の言葉を信じたまま、正気を保ったまま終わりなく嬲られ続ける。
獣姦・発狂の結末(日本館に提供):伊座凪が即座に日本館へ捧げた場合、「借金で脅されている」という泣き落としの嘘でマリーを騙し、複数の客に輪姦させる。約一ヶ月後、逃げようとする彼女を伊座凪は冷酷に拒絶する。
「これ以外に価値のない女を、俺が愛するとでも思っていたのか?」「それに俺は、そんなくだらない言葉を吐いた覚えはない」
— 伊座凪、冷酷な拒絶
最後の余興として、闘犬用の巨大犬とマリーが公開で犯され、彼女は絶叫の末に完全に発狂・破壊される。悠里はこの結末を踏み台に、伊座凪との幸せを噛みしめる。
「マリーを糧に、うちたちは幸せになりましょう……」
— 悠里、結末で
レイラ・ディーリアス — ヨーロッパ館 結婚END 牝奴隷BAD
ヨーロッパの貴族令嬢・レイラ。ディーリアス公爵家の次女で、スタッフを「猿」「動物園以下」と罵倒する高慢な暴君。海運王ギフォード家の長男ジョージ・ギフォードという婚約者がいるが、爵位目当ての結婚に乗り気ではない。伊座凪はあえて彼女に嫌われることから攻略を始める。
伊座凪はわざとレイラにぶつかり、貴族を侮辱して挑発する。激高した彼女は平手打ちで応じ、その顔を「記憶した」と宣言する。だがこの「嫌われる」一手こそが、伊座凪の狙いだった。なお、横柄なだけに見えるレイラには、老人の好意に困惑し申し訳なく思う素直な一面も隠されている。
「あなたの顔、記憶しましたわよ……日本人!!」
— レイラ、平手打ちの後で
伊座凪は髪を掴んで強引にキスし、毒を注ぐ。だがレイラは心まで屈服せず「屈しませんわ」と抵抗する。アナルへのディルドー挿入で処女を奪われ、「犯された事がバレたらディーリアス家全体に傷がつく」と脅されて精神的に縛られていく。強制オナニーやイラマチオを重ねるうち、ついに心の壁が崩れ、彼女は命令口調で求愛しはじめる。
「わたくしを好きになってもよろしくてよ!」「好きになりなさいっ! 責任を……と、とりなさいっ!」
— レイラ、陥落後の求愛
結婚END:伊座凪が貴族入り(結婚)路線を選んだ場合の道筋。婚約者ジョージ・ギフォードに国際電話をかけさせ、通話中に犯しながら婚約破棄を突きつける。ヨーロッパ貴族へのコネを欲する白山老の意向と合致し、伊座凪は白山家の養子となってレイラと結婚し、爵位を得る段取りに乗る。レイラはウエディングドレスに大喜びし「世界一幸せ」と微笑むが、伊座凪はその笑みを作り物と見抜き、貴族の権力を財閥へ吸い上げる打算で邪な笑みを浮かべる。
「貴族と結婚して、爵位を持つ……この俺が貴族になるというのは、面白い冗談のようだ」
— 伊座凪、結婚エンドの独白
牝奴隷BAD:伊座凪が約束を反故にした場合、レイラに侮辱され続けてきた副市長・五味沢に復讐の機会が与えられる。目隠しをされ「伊座凪とのセックス」と誤認させられたまま五味沢に犯され、さらに賓客たちに輪姦される。レイラは性奴隷・ペットとして毎日客に犯され、中年客を「ご主人様」と呼んで奉仕に悦ぶ淫獣に堕ちる。靴にキスして貴族にしてほしいと懇願するが、伊座凪は希望を残して長く弄ぶため、彼女を突き放して去っていく。
「あなたを……貴族に……して……」「イザナギーーーーーーーっ!!」
— レイラ、靴にキスしての懇願と絶叫
白山悠里 — 攻略失敗ルート 監禁バッド
いずれのガールズ・ガイドも堕とせなかった場合に到達する、共犯者・悠里の唯一の結末。成果の上がらない日々のなかで、彼女の崇拝と狂気は静かに臨界へと近づいていく。攻略者だったはずの伊座凪が、被害者の側へと転落する唯一の道筋である。
共通パートの「成果報告ループ」で、伊座凪の攻略が芳しくないと、悠里は次第に苛立ちを募らせる。台所の包丁に視線をやり、殺意を匂わせる場面さえある。
「明日こそはしっかりしてくださいまし……せやないと、うち……うち……は……」
— 悠里、殺意を滲ませて
「今日が最終」とされる日、攻略失敗が告げられ、白山老は計画の中止と財閥の撤退を決定する。後ろ盾を失った悠里の精神は、ここで完全に崩壊する。彼女は伊座凪をスタンガンで昏倒させ、地下へと監禁する。
タキシードにボールギャグ、手足を拘束された伊座凪に、悠里はウエディングドレス姿で騎乗位で跨る。父に二人の仲を認めさせる手段として妊娠を狙い、強引に射精させる。愛と殺意が分かちがたく溶け合った絶叫が、地下に響き渡る。
「妊娠したら……妊娠したらっ!! お父様も認めてくださるっ、うちと……うちの伊座凪さまをーーーーーーーっ!!」
— 悠里、監禁の最中に
「うちが……うちがっ、愛してます、誰よりもっ……殺してしまいたいほどーーーーーーーーっ!!」
— 悠里、狂気の告白
女を堕としてきた狗は、最後に自らが堕とした女に飼われる側へと回る。死ぬまで狂った悠里に飼われ続けるのか。伊座凪の絶望とともに、この一本道のバッドエンドは幕を閉じる。
エンディング一覧 — 全13エンド
| 種別 | エンド | ルート | 結末概要 |
|---|---|---|---|
| 崩壊 | アミーシャー・手元保持 | アジア館 | 実兄を「ニセモノ」と拒絶して自ら絞殺、直後に正気を取り戻して発狂。壊れた幸せの中で客の慰みものに。 |
| 廃人 | アミーシャー・日本館提供 | アジア館 | 乱交提供と実兄との近親相姦を経て妊娠・廃人化。地下で子守歌を歌い続ける。 |
| 結婚 | ファティマ・手元保持 | 中央アジア館 | 悠里のペット(奴隷)として生存し、伊座凪・悠里の結婚を祝福する三人生活。 |
| 売却 | ファティマ・日本館提供 | 中央アジア館 | 財閥客の慰みものとして売られ、自ら精液をねだる肉便器に堕ちる。 |
| TRUE | フェイシャン・密航 | 東アジア館 | 正気と知性を保ち、財閥を裏切って港から大陸へ密航・逃亡する救済エンド。 |
| 牝犬 | フェイシャン・陥落 | 東アジア館 | 毒過多で判断力を失い切り捨てられ、輪姦の末に三十人超を相手にする牝犬に。 |
| 脱出 | グエン・脱出 | 東南アジア館 | 恋心が毒を払い、妊娠を示唆して帰国。伊座凪は財閥に追われる身となり逃亡。 |
| 逮捕 | グエン・献上 | 東南アジア館 | 親友アミーシャーまで巻き込む輪姦の末に発狂。悠里に裏切られ、伊座凪は誘拐犯として逮捕。 |
| 消費 | マリー・手元保持 | 西ヨーロッパ館 | 嘘の愛を信じたまま、正気を保ったまま終わりなく嬲られ続ける。 |
| 獣姦 | マリー・日本館提供 | 西ヨーロッパ館 | 輪姦の末、闘犬との獣姦ショーで完全に発狂・破壊される。 |
| 結婚 | レイラ・貴族入り | ヨーロッパ館 | 婚約を破棄させて結婚。表面は幸福だが、伊座凪は貴族の権力を財閥に吸い上げる打算。 |
| 牝奴隷 | レイラ・牝奴隷 | ヨーロッパ館 | 五味沢の復讐と輪姦の末、客を「ご主人様」と呼ぶ性奴隷に堕ちる。 |
| 監禁 | 悠里・ヤンデレ監禁 | 攻略失敗 | 財閥撤退で後ろ盾を失った悠里が精神崩壊。伊座凪を監禁し、妊娠を狙って強引に犯す一本道バッド。 |