用語集 — トゥルーラブストーリー2
『トゥルーラブストーリー2』に出てくる学校や町の場所、デートの行き先、行事、品物、うわさと、転校までの1か月を過ごすゲームの仕組みを解説します。▼ネタバレ詳細には、転校の打ち明けや終業式の日の告白、再会の日、エピローグで届く手紙、隠しキャラクターの正体まで含まれます。タグをクリックするとカテゴリを絞り込めます。
まさとたちが通う高校。制服はセーラー服で、学校までの坂は「さくら坂」と呼ばれる。まさとは2年1組で、両親が急に決めた引越しのため、今学期の終業式でこの学校を去ることになる。
- 詳細
- ヒロイン10人と妹の君子、友人の木地本・高林が通う。転校して来た沢田は前の学校の制服のままで、まさとに「青葉台のセーラー服とどっちが好き?」と聞く。再会の日の見出しにも校名が入り、多くは「…青葉台高校卒業式の日」、1年生の深山・あゆみとは「…青葉台高校終業式の日」になる。エピローグの手紙で沢田は、青葉台高校の制服ができたと写真を送ってくる。
- 登場場面
- 転校の手続きで街を離れる場面の「引越し先への移動中、おれの頭の中は青葉台高校での思い出でいっぱいだった…。」。
まさとは2年1組の帰宅部。ヒロインたちは学年も組もさまざまで、部活動や委員の仕事をしながら学校生活を送っている。学園祭では部ごとに出し物が並ぶ。
- 詳細
- 作中で組が分かるのは、森下=2年2組、かすみ=2年4組、深山=1年2組、丘野=2年2組、香坂=3年1組、あゆみ=1年3組、こだち=2年3組。波多野・沢田・中里はまさとと同じクラス。委員は、中里が学園祭実行委員と図書委員、香坂とこだちが保健委員。部活は森下がバスケ部、かすみが吹奏楽部(フルート)で、学園祭ではコンピュータ部の相性占い、サッカー部の焼きそば、野球部のタコ焼きなども出る。
- 登場場面
- こだち「私、保健委員なの。さ、手を出して」。香坂「3年生は、3学期は基本的に休みなの。」。球技大会の出場について森下「1チームにひとりまでなら、OKなのよ」。
波多野が所属する部。男子部員がいないため、波多野が男役を務めている。男役の足りない部のために、まさとも入部を誘われる。
- 詳細
- 1年生は裏方で学び、2年生で舞台に立ち、3年生は脚本や演出を受け持つ。学園祭の舞台(11時30分から)では、いつもは男役の波多野がお姫様の役「アイリーン姫」を演じることになり、まさとが台詞の練習に付き合う。エピローグの手紙で波多野は、演劇部の発表会で「ついに女役をやったんだぞ。」と知らせてくる。
- 登場場面
- 波多野「男子部員がいないから男役で困ってるんだ」、波多野「1年生は裏方をやって色々学ぶんだよ。で、来年はステージに立つ」。
深山が所属する部。写真の現像に薬品を使うため、暗幕のある理科室を使わせてもらっている。学園祭の催しの候補にも写真展がある。
- 詳細
- 深山との出会い方のひとつが、理科室で写真をばらまいてしまう場面。エピローグの手紙で深山は、今度の写真コンクールに応募するつもりで写真を撮っていると書き、失敗した自分の写真を「この方がわたしらしくていいかなって思うから」と同封してくる。
- 登場場面
- 深山「現像するのに薬品使うんで、理科室を使わせてもらってるんです。理科室には暗幕もありますしね」。
森下の幼なじみの高林が所属する部。広い第2理科室で活動し、学園祭ではプラネタリウムを上映する。
- 詳細
- 森下と学園祭をまわると、高林が森下の頼みで科学部のプラネタリウムを特別に上映し、「こうして二人だけのプラネタリウムが始まった。」となる。森下は、子供の頃に科学博物館にあったプラネタリウムを覚えている。開かずの教室の少女のことをまさとが相談すると、高林は「生き霊? それもありうるな」と答え、「すべてが科学で解明されたわけじゃないからね」と助言する。
- 登場場面
- 深山「第2理科室です。あっちの方が広いですからね」。高林「公園の噴水の水質検査をしていたんでね」。
妹の君子と3年生の香坂が所属する部。花壇の一角の畑で野菜を育て、学園祭ではクレープ屋を出す。男子部員は1年生が一人だけ。
- 詳細
- 畑のダイコン、落ち葉での焼きいも、君子の提案した紅茶のお茶会などの場面がある。香坂の作る納豆入りの健康ドリンクを飲んだのは、まさとだけ。2学期には、学園祭の喫茶店の準備を任された中里が、君子からケーキ作りを教わる。学園祭のクレープ屋では、香坂が子供に風船を配る。
- 登場場面
- 波多野「よし、家庭部のクレープからだっ!」。
まさとの友人の木地本が所属する部。マネージャーは1年生のあゆみひとりだけ。練習をさぼりがちな木地本を、まさとが練習へ行かせることもある。
- 詳細
- ランニングコースの案に、河原・浜辺・神社の階段が挙がる。3学期には、マネージャーのあゆみが木地本に想いを寄せて教室で告白するが、木地本は「俺は年下に興味はないんだ」と断り、まさとにフォローを頼む。エピローグの手紙であゆみは、2年生になって陸上部に1年生のマネージャーが入ったと知らせ、「でも、わたしが先輩だなんて、ちょっと変な感じですよね。」と書いてくる。
- 登場場面
- 木地本「名前は、瑞木あゆみ。1年生だ。確か…クラスは3組だったかな…」。
こだちが女子の主将を務める剣道部と、その練習場の道場。副主将は大山。道場のカギは顧問の先生か代表が管理していて、こだちはひとりで道場の雑巾がけをする。
- 詳細
- 主将が厳しすぎるという反発から、副主将の大山を主将に推す声や練習のボイコットの計画が出て、こだちは「私って、主将に向いてないかな?」と悩む。やがて部員は「結局、大山さんって、口だけなのよね~」と言い、こだちの方がいいと言うようになる。エピローグの手紙でこだちは、新入部員が大勢入ったと知らせ、「私も、今まで以上に主将としてがんばらないとね。」と書いてくる。
- 登場場面
- こだち「道場のカギがなくて…」、まさと「顧問の先生が合カギを持ってるはずだ」。
1学期に登場する丘野が所属する部。丘野は泳ぐのは好きだが記録には興味がなく、先生の指導に反発して部活をさぼることがある。
- 詳細
- 先生に髪を切れと言われた丘野は、規定外の目立つ水着で練習試合に出て謹慎になり、屋上で部をやめると言い出す。まさとに「だけど…、そんな丘野さんはおれの知ってる丘野さんじゃないな」と引き止められ、丘野は部に残って謝り、謹慎を解いてもらう。エピローグの手紙では、夏休みの大会で優勝し「大会記録なんだってさ。メダルもらっちゃった!」と知らせてくる。
- 登場場面
- 丘野「学校のプールが温水プールなら、毎日泳げるのにな~」。
担任の麻生先生が顧問を務める美術の部活。1学期に転校して来た沢田が、先生から入部を誘われている。沢田は前の学校にいた時、高校生の美術展である高校芸術展で入選している。
- 詳細
- 沢田は透明水彩で絵を描くが、入部の誘いは断っている。転校が多く、別れがつらいので誰とも親しくしないと決めていたためである。まさとと過ごすうちに、卒業までこの学校にいられると分かった沢田は、美術部に入る。
- 登場場面
- まさと「どうして沢田さんを美術部に?」、先生「彼女ね、前の学校の時、高校芸術展で入選してるのよ」。
学校の中の広場。昼に弁当を食べる場所になり、学園祭の日には家庭部の店などの模擬店が並ぶ。
- 詳細
- こだちと弁当を食べる場面の舞台になる。沢田は、ここで死んでいたセミを土に返してあげたと話し、生き物への優しさを見せる。
- 登場場面
- 沢田「時計広場でセミが3匹死んでいたから、土に返してあげたのよ」。
使われておらず、いつも鍵がかかっている校内の教室。幽霊が出るという噂があり、かすみは「なんだか恐いよね」と怖がっている。
- 詳細
- 噂を確かめに行ったまさとの前に、身体の透けた少女が「あのう、呼びましたか?」と現れる。名前以外の記憶が無く、「さつきです」とだけ名乗る少女は、ほかの人には見えない。退屈だから話し相手になってと頼まれ、まさとは開かずの教室に通うようになる。さつきは、臨海広場の近くの病院で意識不明のまま眠る少女の生き霊だった。
- 出会い方(攻略情報)
- 主人公のパラメータに同じ数値のものが無い状態で、かすみと波多野それぞれの「開かずの教室」の出来事を見たうえで、放課後に三年教室へ行く。学期の指定は無い。
- 登場場面
- かすみ「…友だちから聞いたんだけど、『開かずの教室』って言われてるらしいの…なんだか恐いよね」。まさとは、かすみを怖がらせようと「開かずの教室の前で…見たんだ…」と話す。
景色の見える学校の屋上。ひとりで昼食をとる沢田の居場所で、ヒロインが大事な話を打ち明ける場面の舞台にもなる。
- 詳細
- 屋上でひとりで昼食をとる沢田をまさとが誘い、パンを交換していっしょに食べる。森下は夕焼けの屋上で、救急車の音を聞くと涙が出る理由を打ち明ける(→親戚の「お兄ちゃん」)。水泳部をやめると言い出した丘野を、まさとが引き止めるのもここ。
- 登場場面
- 森下「わたしが7歳の時、車にひかれそうになったわたしをかばって…」。
学校の食堂。一番高いメニューは「Sランチ」。やきそばパンは人気があって、なかなか買えない。
- 詳細
- まさとが奮発してSランチを頼むと、沢田が「あれ? それって、もしかしてSランチ?」と声をかけてくる。森下とは学食のカラ揚げをめぐるやりとりがあり、深山はやきそばパンがなかなか買えないと話す。
- 登場場面
- まさと(よし、フンパツして一番高いSランチだ!)。深山「やきそばパンって、人気があるから」。
近くにある女子校。制服ですぐに見分けがつく。かすみ・深山・こだちが、進学先の候補にしていた学校でもある。
- 詳細
- 深山は「本当は、東女子へ行きたかったんです。」と話し、こだちは東女子と迷って家から近い青葉台高校を選んだ。2学期に登場する中里の中学時代の友人も東女子へ進んでいて、その友人に学園祭実行委員が務まるわけがないと言われたことが、中里が学園祭の準備をがんばる理由になっている。
- 登場場面
- 森下「あっ、見て、あの制服。東女子だわ」。こだち「東女子にしようか迷ったんだけど、」。
青葉台高校までの坂道の呼び名。春になると桜が咲く。転校して来た沢田に、まさとが呼び名を教える。
- 詳細
- 1学期、都会の進学校から転校して来たばかりの沢田が学校までの坂を気に入り、まさとが呼び名を教える場面で出てくる。前の学校には2か月しかいなかった沢田が、新しい学校の印象を口にする場面でもある。
- 登場場面
- 沢田「この学校までの坂、いいわね」、まさと「さくら坂って呼ばれてるんだ」、沢田「春になると桜が咲くのね」。
海辺の広場。バスケットゴールと有料の双眼鏡があり、下校の寄り道や散歩の行き先になる。森下の家から一番近い公園でもある。
- 詳細
- 森下や波多野に誘われて寄り道し、深山とは夕陽を見る。隠しキャラクターのさつきの物語では、君子がさつきの探すペンダントを拾った場所になる。ペンダントを見て身体が薄くなっていくさつきに、まさとは「…じゃあ、もしもおれのこと覚えてたら、終業式の日に臨海広場へ来てよ」と約束する。終業式の日、まさとは臨海広場で待つが、待ち続けても、帰っても、辺りを探しても、さつきは来ない。
- 登場場面
- 森下「ね、臨海広場へ行かない?」。波多野「臨海広場へ行こうよ」。森下「家から一番近い公園だからね」。
臨海広場のそばにある病院。物語の後半、ある手がかりを追う中で名前が出てくる。
- 詳細
- 開かずの教室の少女さつきは、夢の中で「海の見える病院」に寝ている自分を見る。「あの…わたし、もう死んじゃってるんでしょうか?」と不安がるさつきのために、まさとはこの病院を調べ、2週間くらい前から意識不明の女の子が入院していると知る。病院では詳しいことを教えてもらえないが、まさとはその娘がさつきだと考える。意識不明になった理由は語られない。
- 登場場面
- さつき「病院でわたしが寝てるの」、まさと「海の見える病院か…。確か、臨海広場の近くに病院があったな…」。
海の浜辺。七夕祭りの夜には花火大会が開かれ、散歩や寄り道の行き先にもなる。
- 詳細
- 中里は子供の頃から、落ち込むと浜辺を歩いてきた。2学期には、香坂と冬の浜辺で、手紙を入れたビンを流す(→ビン入りの手紙)。陸上部のランニングコースの案にも入っている。
- 登場場面
- まさと(この後、浜辺で花火大会があるよな…)。
七夕祭りが開かれる神社。シンボルの大木と石段があり、縁結びの神様が祭ってあると学校で噂されている。
- 詳細
- 石段は36段。おみくじや合格祈願の場面があり、こだちはここで精神統一をする。香坂は恋のお願いをする。学校に来るネコのユゲのなわばりでもある。
- 登場場面
- まさと「じゃあ、5時に神社の入口で待ち合わせ。」。大木を指してまさと「この神社のシンボルなんだよ」。まさと「おしいっ! 正解は36段でした」。
駅前の商店街。学期によってサマーセール、年末大売り出し、スプリングセールと催しが変わり、下校の寄り道や休日に人と会う場所になる。
- 詳細
- 寄り道の途中で救急車のサイレンを聞いた森下が、涙を流して帰ってしまう。理由は後日、屋上で語られる(→親戚の「お兄ちゃん」)。
- 登場場面
- まさと(駅前商店街はサマーセールか…。)。森下「ここのタコ焼き、とってもおいしいのよ」。
まさとの家族と、幼なじみのかすみの家族が住む団地。駅の手前、公園の近くにある。
- 詳細
- かすみとは同じ団地に帰るので、いっしょに下校しやすい。かすみは母親を通じて、まさとの転校を1か月ほど前から知っていた。1学期に登場する丘野が兄と暮らすアパートも、団地の近くにある。物語の途中で両親が先に引越し、まさとと君子はこの家で二人暮らしになる。
- 登場場面
- かすみ「うん、いいよ。同じ団地に帰るんだもんね」。
まさとの家の近くにある、ブランコのある公園。下校の寄り道の行き先のひとつ。
- 詳細
- 下校の途中でヒロインと寄り道をすると、臨海広場や商店街と並んで行き先に選べる。寄り道の場面は、行った先で過ごした様子をまとめる一文で締めくくられる。
- 登場場面
- 「と、いうように児童公園で遊んだ。」。
まさとと君子が子供の頃、カブトムシやクワガタを獲りに通った木。
- 詳細
- 終業式の朝、君子に誘われて、まさとは何年も行っていなかったカブトの木を二人で訪ねる。この街で過ごす最後の日に、兄妹が子供の頃の思い出の場所を振り返る場面になっている。
- 登場場面
- 君子「カブトの木へ行ってみようよ」、まさと「カブトの木か…そういえばここ何年も行ってないな」、君子「昔、よく、カブトムシとかクワガタとか獲ったね~」。
下校の寄り道や休日の外出で人と会う場所。河原・教会・展望台のほか、ゲームセンター・本屋・コンビニ・ファミレス・駅前などがある。
- 詳細
- 意外な場所でヒロインに会うと、まさとが驚く。かすみと展望台へ出かけた時には、子供の頃の紙ヒコーキ「ブルースカイ36号」の話になる。デートの待ち合わせは駅前が多い。
- 登場場面
- 森下「ね、教会の方を散歩しない?」。かすみ「じゃあさ、展望台へ行かない?」。
波多野の家が営んでいる寿司屋。波多野は寿司屋の娘で、飼い犬の名前は「まぐろ」。
- 詳細
- まさとが店の名前を口にする場面がある。飼い犬のまぐろは、波多野が小学4年の時に拾って来た。
- 登場場面
- まさと「波多野寿司か…」。
3学期に登場するこだちの家が営むクリーニング屋。母のいないこだちは、父と弟の健太と暮らし、家事と店の手伝いをこなしている。
- 詳細
- まさとが店の看板を見て、こだちの家だと確かめる場面がある。母がいない理由は語られない。
- 登場場面
- こだち「うちはクリーニング屋だから」。まさと「クリーニング…風間。本当だ」。
こだちが夕食の買い物に行くスーパー。挽肉の安売りをしていることがある。
- 詳細
- 家事を一手に引き受けるこだちが、特売の日を気にかけていることが分かる場面で出てくる。
- 登場場面
- こだち「ううん、今日は明日木スーパーが挽肉の安売りをやってるの。」。
駅の向こうに新しくできた温水プール。休日に友人の木地本がまさとを誘って出かける先のひとつ。
- 詳細
- 約束の無い休日に木地本とここへ行くと、ナンパをすることになる(→木地本の誘い)。水泳部の丘野は、学校のプールが温水プールなら毎日泳げるのにと言う。
- 登場場面
- 木地本「駅の向こうに温水プールができたの知ってるか?」。まさと「温水プールどうだった?」。
デートの行き先のひとつ。時期によって宇宙展や恐竜化石展など、展示が替わる。
- 詳細
- 森下とのデートでは宇宙展をやっていて、星の好きな森下は、子供の頃にここにあったプラネタリウムを思い出す。深山とは恐竜化石展を見てまわる。
- 登場場面
- 森下「今ね、宇宙展をやってるのよ」、森下「あの頃はプラネタリウムがあったんだけど、」。深山「今、恐竜化石展をやってるんですよ」。「こうして、早苗ちゃんと恐竜展を見てまわった。」。
デートの行き先の動物園。西エリアにはコウテイペンギンがいる。まさとは小学校の遠足以来だという。
- 詳細
- かすみとのデートでは、かすみが西エリアのコウテイペンギンの話をする。こだちは動物園に来るのが初めてで、「デートっていうのは、場所よりも、いっしょに行く人の方が大事なんだから」と言う。
- 登場場面
- まさと「動物園なんて、小学校の遠足以来だな」。かすみ「ねえねえ、西エリアには」。
デートの行き先の遊園地。目玉のミラクルメガコースターのほか、落下型のスカイハイラッカー、大観覧車、シルバーカルーセルがある。
- 詳細
- 深山とのデートでは、深山がアトラクションを次々に案内する。香坂とのデートでははぐれてしまい、探す先で、園内のインタビューに答える香坂の姿がスクリーンに映る。
- 登場場面
- 深山「ここの目玉のミラクルメガコースターは、」、深山「落下型のスカイハイラッカーは」。
デートの行き先の水族館。最近改装されたばかりで、大きな魚のピラルクがいる。今年の1年生が春の遠足で行った場所でもある。
- 詳細
- 1年生のあゆみは、春の遠足を風邪で休んでいて、水族館に行けなかった。沢田とのデートでは、沢田が水槽の魚をまさとに紹介する。
- 登場場面
- まさと「最近、改装されたんだよ。」。まさと「1年生の春の遠足って、水族館じゃなかったっけ?」。沢田「この子はね、ピラルクっていって、」。
毎月1回、第3日曜日に開かれるフリーマーケット。森下・波多野・丘野とのデートの行き先になる。
- 詳細
- 森下とのデートでは、互いに贈り物を選ぶ(おもちゃの指輪・星のペンダント・オルゴール)。星のペンダントを選ぶと、売れてしまったあとで、買っていたのは森下だったと分かる。森下はおもちゃの指輪を「大事な宝物」にする。この星のペンダントは、さつきの探すペンダントとは別の品。
- 登場場面
- 森下「ううん。なんでも、毎月1回、第3日曜日に催されてるんだって」。まさと「おれもこれを買おうと思ったんだ。そしたら、売れちゃったって」、森下「ふたりで同じものを選ぶなんて不思議ね」。
デートの行き先の牧場。まさとたちの学年が1年生の時の遠足で行った場所。
- 詳細
- 中里は去年の遠足を体調不良で休み、クラスの友だちが遠足の話を楽しそうにしているのを聞いて、さみしかったと話す。こだちとのデートの行き先にもなる。
- 登場場面
- まさと「あれ? 去年の遠足って牧場へ行ったんじゃなかった?」、中里「私、体の具合が悪くて、休んじゃったの…」。こだち「それって、1年生の時の遠足のこと?」。
季節に合わせたデートの行き先。夏は海水浴やプール、冬はスケートに出かける。
- 詳細
- 森下は、くらげに刺されて以来の海に来る。波多野とはビーチバレーをし、丘野は水着コンテストに出る。深山とはプール、森下・波多野・あゆみとはスケートに行く。沢田は海水浴の日に、ひとりでいるのが好きだと言っていたのはウソだったと打ち明ける。
- 登場場面
- 沢田「ひとりでいるのが好きって言ったのもウソだったの」「好きなんじゃなくて、慣れていただけ」。
休日のデートの行き先。デパートでは占いができ、映画館ではヒロインと映画を見る。
- 詳細
- デパートの占いで、中里にタワーのカードが出る。映画で泣き顔を見せた波多野は、いつもは映画をひとりで見に行くようにしていたと明かす。香坂は、まさとの肩に寄りかかって映画を見る。
- 登場場面
- 中里「タワーのカードが出たの…」。
1学期の行事。日曜の夕方から神社で開かれ、短冊や射的、わたがし、金魚すくい、ひよこの店が並ぶ。夜は浜辺で花火大会がある。
- 詳細
- 前もってヒロインを誘っておくと、相手は浴衣で来る。約束が無いまま当日を迎えると、ひとりで花火を見るか、木地本に誘われてナンパに行くことになる。沢田は線香花火を「わたしね、線香花火って好きだけど嫌いなの」と言い、その寂しさを転校した時の気持ちに重ねる。
- 登場場面
- まさと(ひとりで行ってもつまらないからだれかと約束したいな…)。約束が無い場合の「こうして、最後の花火大会はひとりで見ることになった…。なんだかなぁ。」。
七夕祭りの夜に浜辺で開かれる、毎年恒例の花火大会。8時から始まる。
- 詳細
- 森下は花火の最中に「小笠原くん、わたしね…」と言いかけてやめる。友だちとはぐれた君子と、「今年で見納め」の花火をいっしょに見る場面もある。
- 登場場面
- 森下「もちろん、毎年恒例じゃない」。まさと「確か、8時からだからもうすぐだよ」。
2学期の行事。12月の日曜に開かれ、お化け屋敷・演奏会・演劇・写真展・クレープ屋・喫茶店などの催しをまわる。模擬店や古本市も出る。
- 詳細
- 実行委員の中里は、クラスの準備をひとりで任されて無理を重ね、体調を崩す。やがてクラスメイトが手伝いに集まり、喫茶店は盛況になる。森下とは科学部のプラネタリウムを二人だけで見る。コンピュータ部の相性占いでは、かすみとの相性が「なんと100%で~すっ!」と出る。演劇部の舞台では、波多野がアイリーン姫を演じる。
- 登場場面
- 森下「そうね、学園祭は毎年あるけど、高校2年の学園祭は1回しかないもんね」。木地本「12月だからな、タイムリーだな」。
3学期の行事。日曜に一日かけて行う男女別の球技の大会。昼の弁当の約束ができる。男子は野球・サッカー・バスケット、女子はバスケット・バレーボール・ソフトボール。
- 詳細
- まさとは出る種目を選び、試合の山場では「思いっきり振る」「当てていく」「見送る」などから選ぶ。昼はヒロインの弁当を食べ、午後は応援にまわる。「わたしはなにやってもだめなんです」と言うあゆみは、まさとと練習して当日シュートを決め、少し自信を持つ。森下はまさとの応援が見えて、普段はしない3ポイントシュートを決める。弁当の約束を忘れると、あゆみやこだちから直接抗議される。
- 登場場面
- 先生「今日は予定通り、一日使って球技大会を行います」。まさと(誰かとお昼をいっしょに食べたいな…)。
金曜に行われる学力テスト。3択の問題に答え、後日、成績が発表される。
- 詳細
- 問題は5教科から12問出る。成績発表の日には、ヒロインごとにテストの結果をめぐる会話がある。
- 登場場面
- まさと(今週の金曜は実力テストか…)、(そういえば、今日は実力テストの発表があるな)。問題の例「動詞活用の種類、現代語は5種類だが古語はいくつか?」。
まさとの誕生日。選んだ学期の13日(7月13日・12月13日・3月13日)で、親しくなったヒロインからプレゼントをもらえることがある。
- 詳細
- ヒロインが学校で渡す品と、待ち伏せて渡す品の2通りがある。波多野=お古のゲームソフト/靴、深山=栓抜き/フォトスタンド/ハンカチ、沢田=水彩画集/自作の水彩画、丘野=新鮮野菜/腕時計、香坂=手編みマフラー/手編みセーター、中里=国語辞典/オルゴール、あゆみ=ハンカチ/鉛筆立て、こだち=くつした/手作りパジャマ。妹の君子はマグカップをくれる。
- 登場場面
- まさと(おっと、今日はおれの誕生日じゃないか…)(プレゼント、もらえるかな)。
学校の遠足。まさとたちの学年は1年生の時に牧場へ、今年の1年生は春の遠足で水族館へ行っている。
- 詳細
- 中里は去年の遠足を体調不良で休み、クラスの友だちが遠足の話を楽しそうにしているのを聞いてさみしかったと話す。あゆみも水族館の遠足を風邪で休んでいた。まさとは小学校の遠足で遊覧船に乗った話をする。
- 登場場面
- 中里「その後ね、クラスの友だちが遠足の話を楽しそうにしていて、」。まさと「小学校の遠足で、遊覧船に乗ったんだ」。
担任の麻生先生が、転校の手続きのためにまさとの家を訪ねる出来事。
- 詳細
- 先生は両親と話しておきたいと言うが、両親は予定を繰り上げて先に引越し先へ向かい、まさとは(となると、今日から君子とふたりか…)と思う。ここから残りの日々は、兄妹の二人暮らしになる。
- 登場場面
- 先生「今日の放課後、あなたの家へ家庭訪問に行っても構わないかしら?」、先生「いろいろ手続きがあるから、担任としてはご両親とお話しておきたいのよ」。
学期の最後の日(24日)で、まさとの転校の日。教室でお別れパーティーが開かれる。
- 詳細
- 転校を打ち明けたあと、まさとは手続きで5日間街を離れ、終業式の日に戻ってくる。その朝、君子に誘われてカブトの木を訪ねる。式のあとはお別れパーティーと、姿を消したヒロインを探す告白の場面へ続く。隠しキャラクターのさつきとは、この日に臨海広場で会う約束をしている。1年生の深山・あゆみとの再会の日の見出しも「…青葉台高校終業式の日」。
- 登場場面
- まさと(24日の終業式まで、あと、ひと月か………はあ)。まさと(この道を通うのも今日で最後か…)。「そして、終業式は何事もなく終わり、青葉台高校最後の日はあっけなく幕を閉じた…。」。
終業式の日、木地本と高林が教室で開くまさとの送別の会。
- 詳細
- 会を言い出したのは木地本だと高林が明かし、木地本はそれを打ち消す。教室には、まさとが想いを寄せるヒロインの姿が見えない。木地本の「…おまえ、それでいいのか?」に押され、まさとは「……おれっ、探しに行ってくるっ!」と教室を飛び出す(→終業式の日の告白)。
- 登場場面
- 君子「お兄ちゃん、みんながお別れパーティーをやってくれるんだってっ!」。高林「なに言ってるんだよ。どうしてもやるってきかなかったのは君じゃないか」、木地本「よせよ、俺はなにもしてないさ」。
青葉台高校の卒業式。まさとは卒業を待たずに転校することになっている。
- 詳細
- 終業式の日に想いを伝え合った相手に、まさとは卒業したらこの街へ戻ると約束する。再会の日の見出しの多くは「…青葉台高校卒業式の日」で、森下・かすみ・波多野・沢田・丘野・中里・こだちとはこの日に再会する。
- 登場場面
- プロローグのまさと「どうせなら、卒業までこっちに居られればいいのにな」、君子「さすがにそれは無理だよぉ」。
学期の終わり近く、転校のことを最初に誰に打ち明けるかを選ぶ場面。相手の反応は、それまでの親しさで変わる。
- 詳細
- 反応は3通り。親しさが低いと友だちとして励まされ(森下「せっかくお友だちになったのに残念ね」)、中ほどだと残念がられ(沢田「今度はあなたが転校なんて、皮肉なものね」)、高いと隠していたことを責めて走り去られる(森下「どうして教えてくれなかったの?」「小笠原くんのばかっ!」)。多くはまさとが追いかけられずに終わるが、その場で追いかけて想いを伝え合うヒロインもいる。かすみは母親を通じて1か月前から知っていて、「やっと、話してくれたね…」と受け止める。転校の話はその日のうちに皆に知れ渡る。
- 登場場面
- まさと(…転校のこと、最初に誰に言おうか……)(……そんなの決まってるよな)。「おれは、彼女の後を追いかけることができなかった…。」。
終業式の日、お別れパーティーから姿を消したヒロインを探し出して想いを伝える場面。
- 詳細
- 探し当てると互いに好きだと告げ合い、まさとは卒業したらこの街へ戻ると約束する。丘野だけは「…そんなに待てないよ」「…だから、会いに行っていい?」と返す。見つけられないと、(…でも、かすみにとっては、おれは単なる幼なじみだもんな…)のように相手ごとの言葉で諦め、「こうして、おれの青葉台高校の最後の一日は幕を閉じた。」で終わる。告白を断られる結末や、関係が壊れる結末は無い。
- 登場場面
- 木地本「あたりまえだ、さっさと行けっ!」。まさと(…いったい、森下さんはどこにいるんだ…)。まさと「…卒業したら、ここへ戻って来る」。
終業式のあとに置かれる、物語を締めくくる場面。「そして…月日は流れ…」の一文から始まる。
- 詳細
- 「そして…月日は流れ…」で始まり、連絡もせずに街へ戻ったまさとが相手を見つけて名前を呼ぶ。見出しは、森下・かすみ・波多野・沢田・丘野・中里・こだちが「…青葉台高校卒業式の日」、1年生の深山・あゆみが「…青葉台高校終業式の日」、3年生の香坂が「…さくらの咲き始めたある日」。迎える言葉は「おかえり」(森下・かすみ・波多野・沢田)、「おっかえり~」(丘野)、「おかえりなさい」(香坂・中里・あゆみ・こだち)、「せんぱ~いっ!」(深山)。隠しキャラクターのさつきとは「そして、2年がすぎた…。」のあと、大学へ進学して街へ戻ったまさとが落とした物をさつきが拾い、「あの…このペンダント…」と声をかける。
- 登場場面
- まさと(…どんな顔するかな? 連絡もしないでいきなり帰って来たんだから、驚くだろうな…)(あっ、いたっ!)。
転校したまさとのもとに、ヒロインから届く手紙。写真が同封されていて、新しい学校の様子をたずね、自分の近況を知らせてくる。
- 詳細
- ヒロイン10人それぞれに手紙があり、書き出しのあいさつから署名・追伸まで書かれている。宛名と日付は無い。手紙がどの条件で届くのか、再会の日とどういう順で見られるのかは、作中からは分からない。書かれた季節は人によって違い、沢田・丘野は夏休み明け、香坂・中里は年明け以降、あゆみ・こだちは新年度の近況を書いている。多くは、休みになったら会いに行くと書き添えている。隠しキャラクターのさつきからの手紙は無い。各ヒロインの手紙はキャラクター詳細で紹介している。
- 手紙の一節
- 森下「今すぐ、あなたに会いたい。」。中里「私は、まだあなたのいない学校に慣れません。」。こだちはクラス替えで七瀬・波多野と同じクラスになり、「私の知らないあなたのことをいろいろ聞こうと思ってるの。」。
三角の形で、真ん中に赤い飾りがついたペンダント。物語の後半で探されることになる。
- 詳細
- 開かずの教室の少女さつきが、夢に出てくると言って探している品。科学部の高林の助言を受けてまさとが行方を考えると、君子が臨海広場の方で拾って家に置いていたものだった。日曜日にペンダントを見せると、さつきの身体が薄くなっていく。2年後、大学へ進学して街へ戻ったまさとの前に、さつきが「あの…このペンダント…」と現れる。森下とのフリーマーケットに出てくる「星のペンダント」とは別の品。
- 登場場面
- さつき「え~とね、ペンダントを探してるの」「え~と、三角かな…。真ん中に赤いのがついてて…」。君子「拾ったの、なんか気になって」。まさと「もしかして、ペンダントが見つかったから、元に戻れるのかも」。
幼なじみのかすみが集めているぬいぐるみのシリーズ。残りは「みの虫クン」ひとつだけ。
- 詳細
- かすみは、シリーズの最後のひとつがなかなか手に入らないと話す。
- 登場場面
- かすみ「いも虫くんシリーズのいも虫くんよ。かわいいでしょ?」。かすみ「後ひとつなんだけど、なかなか取れなくて…」「みの虫クンよ」。
時代劇のテレビ番組の販促品の人形。七夕祭りの場面で波多野が話題にする。
- 詳細
- 七夕祭りで見かけた人形の由来を波多野が説明し、まさとは時代劇の番組だと思い当たる。
- 登場場面
- 波多野「あの人形は『飛脚くん』っていって、テレビ番組の販促品なんだ」、まさと「なんだ、時代劇のか」。
まさとが子供の頃に作った紙ヒコーキの名前。幼なじみのかすみとの思い出のひとつ。
- 詳細
- かすみと展望台へ出かけた時に思い出し、かすみから紙をもらって、その場で紙ヒコーキを作ろうとする。
- 登場場面
- まさと「ブルースカイ36号まで作ったけど結局、たいして飛ばなかったんだよな」、まさと「よしっ、かすみ、紙持ってるか?」。
かすみとのデートで、まさとがお礼にごちそうする大きなパフェ。
- 詳細
- 店員が運んできたパフェの大きさに、かすみが歓声を上げる。
- 登場場面
- まさと「よし、お礼にパフェをごちそうしてやる」、店員「お待たせしました。ビッグバナナパフェでございます」、かすみ「わぁ~、すご~い」。
2学期に登場する香坂が作る、納豆の入った手作りの飲み物。家庭部でも飲んだのはまさとだけ。
- 詳細
- 今までにない料理を作りたがる香坂らしい品。家庭部の場面で、香坂が作った健康ドリンクをまさとが飲む。
- 登場場面
- 香坂「せっかく作った健康ドリンクなのに…」、「納豆が効いてるのね」。
暑い日に風で飛ばされた帽子。まさとと、1学期の転校生・沢田が知り合うきっかけになる。
- 詳細
- 帽子を拾ってやった翌日、その少女が転校生としてまさとのクラスに紹介される。都会の進学校から来た沢田璃未だった。
- 登場場面
- まさと(あっ! あの娘は昨日の麦わら帽子の…)。まさと「麦わら帽子を風で飛ばされた時にさ」。
デパートの占いで中里に出たカード。旅先の不幸や物事の挫折を暗示するという。
- 詳細
- 2学期、まさととのデートで占いをした中里が、出たカードの意味を気にする場面で出てくる。
- 登場場面
- 中里「タワーのカードが出たの…」、中里「タワーのカードは、旅先の不幸、物事の挫折なんかを暗示してるの」。
浜辺で拾ったり流したりする、ビンに入れた手紙。2学期の香坂との場面に出てくる。
- 詳細
- 以前に浜辺でビン入りの手紙を拾っていると、香坂がそのことに触れる。冬の浜辺で、香坂といっしょに手紙を入れたビンを流す。
- 登場場面
- 香坂「前にここで手紙を拾ったでしょ。」。
波多野が飼っているイヌ。波多野が小学4年の時に拾って来た。寿司屋の娘らしい名前で、散歩の途中の波多野と会うこともある。
- 詳細
- 何者かにマジックでまゆげを描かれ、波多野はまさとのいたずらだと決めつけて責める。
- 登場場面
- 波多野「まぐろ、おすわりっ」。波多野「まぐろはあたしが拾って来たし、」。波多野「とぼけるなよ。まぐろにマジックでまゆげ描いたのおまえなんだろ?」。波多野「あたしはまぐろの散歩でよく来るよ」。
学校に来る人なつっこいネコ。眉毛のような黒いブチ模様から、木地本が名付けた。神社の辺りもなわばりにしている。
- 詳細
- 3学期、車の前に飛び出したユゲをまさとが助け、ユゲをかわいがっているあゆみの信頼を得る。あゆみは「ユゲちゃんの命の恩人です。」と言う。まさとの運動の力が低いと体が動かず、ユゲは自力で無事に逃れる。
- 登場場面
- かすみ「ああ、眉毛のユゲなんだ。わたしは、お湯の湯気かと思っちゃった」。あゆみ「ええ、そう言ってました。黒のブチが眉毛みたいに見えるから、ユゲだって…」。まさと(ああ、そうだ。ゆげだ。まゆげのゆげだって言ってたもんな)。
3学期に登場するあゆみが、家で飼っている2匹のハムスター。
- 詳細
- ハムスターが病気になる場面がある。ハムスターの話を聞いていると、休日に店でハムスターのエサを買う場面にもつながる。
- 登場場面
- あゆみ「ヒューとポーっていいます」。「こうして、ハムスターのエサを買った。」。
森下が小さい頃に星座を教わった、親戚の年上の男性。カミナリに驚いてまさとにしがみついた森下は、まさとに「親戚のお兄ちゃんみたいな感じが」したと言う。
- 詳細
- 森下より10歳以上年上で、幼い森下は「お嫁さんになる」と言っていた。森下が7歳の時、車にひかれそうになった森下をかばって、交通事故で亡くなった。それ以来、森下は救急車の音を聞くと涙が出る。誰も好きにならないと決めていたのも、「お兄ちゃん」を忘れてしまいそうだったからだと話す。名前は出てこない。
- 登場場面
- 森下「小さい時、親戚のお兄ちゃんが」。夕焼けの屋上で森下「わたしが7歳の時、車にひかれそうになったわたしをかばって…」。
まさとが、ひとりでいようとする転校生の沢田に名乗る呼び方。「ひとりにしてくれない?」と返されても、まさとは話しかけ続ける。
- 詳細
- 沢田は転校が多く、別れがつらいので誰とも親しくしないと決めていた。のちに沢田は、ひとりでいるのが好きだったのではなく「慣れていただけ」と打ち明ける。エピローグの手紙では、クラスのみんなと仲良くなり「もう転校しないんだから、たくさん友だちを作るつもりよ。」と書いてくる。
- 登場場面
- まさと「おれが友だち1号ってことでいい?」。
学園祭の演劇部の舞台で、いつもは男役の波多野が演じるお姫様の役。
- 詳細
- 波多野が今度はヒロインの役だと知って、まさとは驚く。台本の「シーン36」の台詞の練習に、まさとが付き合う。
- 登場場面
- まさと「マジ? それってヒロインじゃないか」。波多野「王子様、私のことがお嫌いですか?」。
両親が急に決めた引越しで、まさとは今学期の終業式に転校する。両親の許しを得て、まさとと妹の君子だけが残りの1か月をこの街で過ごすが、周りにはまだ話せていない。
- 詳細
- ヒロインへの説明は父の仕事の都合。まさとは君子に、友だちに話すのを待ってもらう。転校は最後まで取り消されない。幼なじみのかすみは、母親を通じて1か月ほど前から知っていた。打ち明けた話はその日のうちに皆に広まり、まさとは手続きで5日間街を離れて、終業式の日に戻る。途中で両親は予定を繰り上げて先に引越し、兄妹の二人暮らしになる。
- 登場場面
- まさと「勝手に、しかもこんなに急に引越し決めちまったんだから」、君子「終業式までの残り1ヶ月だけでもこっちに居られるんだから、よしとしなきゃ」。「再び、戻って来たのは、それから5日たった後の終業式の日だった…。」。
七夕祭りの開かれる神社に祭られているという神様。恋愛のお願いをすると必ずうまくいくと、学校で噂されている。
- 詳細
- 神社でのヒロインとの場面で、まさとが噂を話題にする。3年生の香坂は、神社で恋のお願いをする。
- 登場場面
- まさと「でも、ここって縁結びの神様が祭ってあるんじゃなかったか?」。まさと「ここで、恋愛のお願いをすると必ずうまくいくって学校でウワサですからね」。まさと「ここに祭ってあるのは、縁結びの神様だからね」。
学園祭の出し物や街の機械、雑誌など、いろいろな場面で出てくる二人の相性の占い。
- 詳細
- 学園祭のコンピュータ部の相性占いでは、かすみとの相性が「なんと100%で~すっ!」と出る。波多野からも相性占いに誘われる。
- 登場場面
- 森下「そこの相性占いの機械が、」。かすみ「この間ね、雑誌に載ってた相性占いで」。波多野「それより、相性占いやってみないか?」。
2学期に登場する香坂が教える、悩み事が解決するというおまじないの言葉。
- 詳細
- 悩みを抱えたまさとに、香坂が唱えてみせる。まさとは意味が分からず聞き返す。
- 登場場面
- 香坂「シヤ・カルナ・リイタ・キノ・スラハ」、まさと「な、なんですか? それ」、香坂「悩み事が解決するおまじないよ」。
3学期に登場するこだちがまさとに教える、青い空をずっと見上げるという気持ちの立て直し方。
- 詳細
- 転校を言えずに悩むまさとに、こだちが教える。最後は照れ隠しのように「な~んてね」と付け加える。
- 登場場面
- こだち「青い空をずっと見上げてると、悩み事や心配事が、だんだんたいしたことじゃなく思えてきて」、こだち「な~んてね。これって私の、元気になる方法」。
森下が、転校に悩むまさとを励ますときに口にする言葉。森下自身も昔、誰かに言われたという。
- 詳細
- 7歳の時、同い年くらいの見知らぬ男の子から言われた言葉で、その子はまさとに雰囲気が似ていたと森下は言う。まさとが「それ、おれかもしれない」と答えると、森下は「もしかして、わたしの話に合わせてない?」と返し、まさと本人かどうかは作中で確かめられない。
- 登場場面
- 森下「泣いてると明日晴れないぞ」。
物語の始めに一〜三学期から一つを選び、終業式までの26日間を過ごす。選んだ学期で季節と行事、登場するヒロインが変わる。
- 詳細
- 1学期は6月24日(木)〜7月19日(月)、2学期は11月24日(木)〜12月19日(月)、3学期は2月22日(木)〜3月19日(月)。日ごとに天気も決まっている。行事は、1学期が七夕祭り、2学期が学園祭、3学期が球技大会。カレンダーの最後の日に転校を打ち明けると、まさとは手続きで街を離れ、5日後の24日の終業式に戻ってくる。
- 登場場面
- 日付の見出し「1日目 6月24日(木)はれ」。まさと(24日の終業式まで、あと、ひと月か………はあ)。
どの学期でも会える4人に加え、学期ごとに2人ずつ別のヒロインが登場する。
- 詳細
- どの学期にも出るのは森下茜・七瀬かすみ・波多野葵・深山早苗。1学期は沢田璃未・丘野陽子、2学期は香坂麻衣子・中里佳織、3学期は瑞木あゆみ・風間こだちが加わる。ほかに隠しキャラクターのさつきがいて、出会い方に学期の指定は無い。学期限定のヒロインは、ほかの学期でも木地本とのナンパの場面に「女の子」として顔を出す。
- 登場場面
- 1学期の「だ~れだ?」の選択肢「森下さん?」「かすみか?」「波多野か?」「早苗ちゃん?」「沢田さん?」「丘野さん?」。
転校が決まった夜、まさとが妹の君子に、友だちに話すのを待ってくれと頼む導入の場面。
- 詳細
- 口止めの理由を「みんなが気をつかうだろ?」「まだ1ヶ月も先のことだろ」「気持ちの整理がついてからの方が…」から選ぶ。季節は選んだ学期によって「梅雨だってのに」「もうすぐ、12月だもんな」「もうすぐ3月だもんな」と変わる。
- 登場場面
- まさと「あのさ…。引越し…いや、転校のこと、いつ友だちとかに教えるんだ?」。君子「じゃ、みんなに話せる時期が来たら教えてね。それまでは黙ってるから」。
朝の通学路の場面。歩き・バス・電車・自転車など、通い方で出会う相手が変わる。
- 詳細
- まさとの家は学校から微妙な距離にあり、どの通い方もできる。満員のバスで中里を助けたり、朝に自転車の丘野に突っ込まれたりと、ヒロインとの出会いの場面にもなる。
- 登場場面
- まさと「おれの家、学校から微妙な距離にあるから、電車でもバスでも、歩きでもなんでもいいんだ」。
休み時間に学校でヒロインと話す場面。親しさによって、相手の反応が変わる。
- 詳細
- 会話の中身は省かれ、結果が「とても親しく話をした」から「なんか興味なさそうだった」までの段階で示される。相手が上の空で、話を聞いていないこともある。
- 登場場面
- 「森下さんととても親しく話をした。」。「森下さんと話をしたが、なんか興味なさそうだった…。」。
放課後にヒロインといっしょに帰る場面。話題を選んだり、ほめたり、プレゼントを渡したりできる。
- 詳細
- まさとから誘う、断られる、相手から誘われる、待っていてくれる、といった型がある。帰り道では話題選び、相手からの質問、ほめる、見つめる(ジ―――――ッ)、手を握る(ぎゅ)、プレゼント、行事やデートの誘いができ、手応えは(うっ、はずしたみたいだ…)から(よし、とってもいい感じだ)までで示される。臨海広場・商店街・児童公園などへの寄り道もある。
- 登場場面
- 品物を持たずにプレゼントを選ぶと、まさと(って、プレゼントするものなんか持ってないじゃないか…)。
学校帰りや休日に出かけた先で、偶然ヒロインと会う場面。
- 詳細
- 休日は、臨海広場・浜辺・商店街・コンビニ・神社・公園・本屋・ゲームセンターなど8か所から出かけ先を選ぶ。会ったヒロインといっしょに過ごす場合と、立ち話で別れる場合がある。
- 登場場面
- まさと(家にいるか、出かけるか…どうしようかな)。まさと「森下さん、ゲームセンターなんて」。
日曜にヒロインと出かけるイベント。待ち合わせは11時に駅前が基本。
- 詳細
- 行き先はヒロインごとに2〜4種類で、遊園地・動物園・フリーマーケット・水族館・科学博物館・海水浴・プール・スケート・デパート・映画館・牧場などがある。当日は相手の服についての3択があり、遅刻してしまう場合もある。デートのあとは寄り道をする。中身は親しさによって変わる。
- 登場場面
- 香坂「わかったわ、11時に駅前ね」。まさと(森下さんとデートだっ!)。予定の無い日曜の前夜は、まさと(だれかとデートの約束をしておけばよかったかな…)。
行事やデートの約束。約束を破ると、ヒロインから抗議の電話がかかってくる。
- 詳細
- 七夕祭り・学園祭・球技大会の昼の弁当・日曜のデートの約束ができる。約束が重なると、まさとは誰と約束したのか迷う。すっぽかすと電話か直接の抗議を受け、球技大会の弁当の約束を忘れると、あゆみやこだちから直接言われる。逆に、ヒロインの側から当日に取り消しの電話がかかってくることもある。
- 登場場面
- まさと(え~と、誰と約束してたんだっけ?)。森下「わたし、ずっと待ってたのよ」。中里「もう、あなたのこと信じないっ」。
約束が無いまま行事や休日を迎えると、まさとの中学からの友人・木地本が、ひまなやつ同士で出かけようと誘ってくる。
- 詳細
- 断るとひとりで過ごし、誰かと約束しておけばよかったと悔やむ。いっしょに行くとナンパになり、七夕祭り、花火大会、学園祭、球技大会、街、温水プール、ファミレスのどれでも失敗に終わる。その場面には、選んだ学期に登場しないヒロインが「女の子」として顔を出すこともある。
- 登場場面
- 木地本「ははは…、俺もひまを持て余してるところなんだ。…ひまなやつ同士、いっしょに見て回らないか?」。
休日に店で品物を買うこと。買える品は19種類あり、ヒロインへのプレゼントに使う。
- 詳細
- 品物は、バスケシューズ、お菓子作りの本、裁縫セット、ジグソーパズル、風景写真集、スプーンセット、ぬいぐるみ、花束、リボン、まくら、ドッグフード、バンソウコウ、動物ブローチ、紅茶、スポーツタオル、日本茶、派手なカサ、哲学の本、ハーブオイル。お金が足りないと買えない。
- 登場場面
- まさと(さ~て、なにを買おうかな…)。まさと(と、思ったらお金がない…)。
まさとの勉強・運動・感性などの能力。テストの成績や行事での活躍、ヒロインとの場面の展開に関わる。
- 詳細
- 能力によって場面の結果が変わる。たとえば、車の前に飛び出したネコのユゲを助けようとしても、運動の力が低いとまさとの体が動かない。
- 攻略情報
- 隠しキャラクターのさつきに出会うには、パラメータに同じ数値のものが無い状態であることが条件のひとつになる(→開かずの教室)。
後ろから目隠しをされて声の主の名前を当てる場面。選択肢はその学期の6人。
- 詳細
- 選択肢の顔ぶれは学期で入れ替わり、2学期なら5人目と6人目が「香坂さん?」「中里さん?」、3学期なら「あゆみちゃん?」「風間さん?」になる。深山の場合は先に「先輩っ!」と呼んでしまい、まさとに突っ込まれる。
- 登場場面
- 「先輩っ! だ~れだ?」、まさと「『だ~れだ?』って言う前に」。