トゥルーラブストーリー2

一学期6/24–7/19七夕祭り
二学期11/24–12/19学園祭
三学期2/22–3/19球技大会
最後の日24日終業式
トゥルーラブストーリー2 パッケージ
画像はAmazonより引用
タイトルトゥルーラブストーリー2(True Love Story 2)
対象版PlayStation版(SLPS-01743〜01745)
ブランドアスキー(発売)/ビッツラボラトリー(開発)
発売日1999年1月21日
プラットフォームPlayStation
ディスクCD-ROM 3枚組(1学期・2学期・3学期のディスク)
定価発売当時6,800円
レーティング全年齢(年齢制限の表記なし)
ジャンル恋愛シミュレーション
シナリオたからやすり
原画松田浩二
音楽岩垂徳行
ボイスあり(ヒロイン全員に声優が付く)
ルート数ヒロイン10人(どの学期にも登場する4人+学期ごとに替わる2人ずつ。1回のプレイで出会えるのは6人)+隠しキャラクター1人
シリーズトゥルー・ラブストーリーシリーズ 第2作
恋愛シミュレーション 学園 純愛 青春 秘密の転校 学期選択 学期限定ヒロイン 隠しキャラ
このページのあらすじ・キャラクター・用語は、PlayStation版『トゥルーラブストーリー2』(1999年)の内容に基づきます。前作『トゥルー・ラブストーリー〜Remember My Heart〜』から、主人公・学校・ヒロインはすべて入れ替わっています。
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ゲーム本体(PlayStation版)
  • トゥルーラブストーリー2 アスキー・1999年・PlayStation・CD-ROM 3枚組・発売当時の定価6,800円 Amazonで見る
書籍
  • トゥルーラブストーリー2オフィシャルガイドブック アスペクト・1999年・ファミ通書籍編集部 編・ISBN 4757203799 Amazonで見る
  • 青葉台高校通信Special(トゥルーラブストーリー2 オフィシャルファンブック) メディアファクトリー(じゅげむBOOKS)・1999年・murmur's GROUP 編・ISBN 4889918671 Amazonで見る
  • トゥルーラブストーリー2 文庫 1〜3巻セット エンターブレイン(ファミ通文庫)・玉井豪 著 Amazonで見る

トゥルー・ラブストーリーシリーズ

PlayStation の恋愛シミュレーション。第1作は、初代『トゥルー・ラブストーリー』(1996)にイベントとボイスを加えた改定版『Remember My Heart』で紹介しています。

  1. 第1作トゥルー・ラブストーリー〜Remember My Heart〜※初代の改定版1997
  2. 第2作トゥルーラブストーリー21999この作品
  3. 第3作トゥルーラブストーリー32001

あらすじ

青葉台高校2年1組の小笠原まさとは、両親が急に決めた引越しのため、今学期の終業式で転校することになった。両親の許しを得て、まさとと1年生の妹・君子の二人だけが、残りの1か月をこの街で過ごす。まさとは君子に口止めをし、同じ団地に住む幼なじみの七瀬かすみにも、中学からの友人の木地本岳史にも、転校のことを言い出せないまま、最後の1か月を迎える。

物語は、1学期・2学期・3学期のどれかを選んで始まる。1学期なら梅雨どきの6月24日から、神社の七夕祭りと浜辺の花火大会がある。2学期なら11月24日から、12月の学園祭がある。3学期なら2月22日から、球技大会がある。どの学期にも、バスケ部の森下茜、幼なじみのかすみ、かすみの親友で演劇部の波多野葵、君子の友だちで写真部の1年生・深山早苗がいて、さらに学期ごとに2人が加わる。1学期は転校生の沢田璃未と水泳部の丘野陽子、2学期は3年生の香坂麻衣子と学園祭実行委員の中里佳織、3学期は陸上部マネージャーの瑞木あゆみと女子剣道部主将の風間こだち。

登校の道、休み時間、いっしょに帰る道の会話、休日の街での偶然、そして日曜のデート。行事や休日に誰とも約束が無ければ、木地本に誘われてナンパに出かけ、いつも失敗する。残りの日数が減っていくなか、まさとは「今日こそ」と打ち明けるきっかけを探している。いつ、誰に最初に打ち明けるのか。そして終業式の日、まさとは想いを伝えたい一人を探しに行く。

キャラクター

主人公
主人公
小笠原まさと
青葉台高校2年1組

青葉台高校2年1組の男子で、部活には入っていない。駅の手前の公園の近くの団地に、両親と妹の君子と暮らす。両親が決めた引越しで今学期の終業式に転校することになり、そのことを周りに言い出せずにいる。誕生日は、選んだ学期の月の13日。

ヒロインどの学期にも登場する4人
森下茜
バスケ部
森下茜
もりした あかね / CV:永野愛

2年2組のバスケ部員。電車通学で、家は臨海広場の近く。木地本によれば、理由はわからないが、もう何人も告白を断っているという。まさとは知り合う前から惹かれていた。幼なじみの高林と登下校している。星が好き。

七瀬かすみ
幼なじみ
七瀬かすみ
ななせ かすみ / CV:川上とも子

同じ団地に住む、赤ん坊の頃からの幼なじみ。2年4組で、吹奏楽部でフルートを吹く。お菓子作りと手芸が好きで、ぬいぐるみを約100種類持っている。成績がよく、もっと上の高校にも行けたのに青葉台高校を選んだ。まさとを「まさとクン」と呼ぶ。

波多野葵
演劇部
波多野葵
はたの あおい / CV:夏樹リオ

まさとのクラスメイトで、演劇部の男役。家は寿司屋。かすみの中学1年からの親友で、まさととも中学からの付き合い。かすみと話すまさとに割り込んでからかう。中学時代のテニスのライバル・安藤桃子に勝負を迫られている。

深山早苗
写真部の後輩
深山早苗
みやま さなえ / CV:飯塚雅弓

1年2組の写真部員で、君子の友だち。まさとを「小笠原先輩」と呼ぶ。恐竜や化石、深海魚、お化けが好きで、夢は写真集を出すこと。運動は苦手で、自転車通学なのに自転車を押して歩いている。

学期限定のヒロインゲーム開始時に選んだ学期の2人が登場する
沢田璃未
転校生
1学期
沢田璃未
さわだ りみ / CV:長沢美樹

まさとのクラスに来た転校生。風で飛んだ麦わら帽子をまさとが拾ったのが出会い。透明水彩で絵を描き、前の学校では高校芸術展に入選していた。クラスでひとりでいることが多く、まさとは「友だち1号」を名乗って話しかける。

丘野陽子
水泳部
1学期
丘野陽子
おかの ようこ / CV:今井由香

2年2組の水泳部員。山奥の農場の大家族の生まれで、高校に通うため兄と二人でアパートに暮らす。家はまさとの団地の近く。田舎の家族を恋しく思いながら、一度も帰省していない。5月28日生まれで、1学期の時点で17歳。

香坂麻衣子
家庭部の先輩
2学期
香坂麻衣子
こうさか まいこ / CV:皆口裕子

3年1組で、君子の家庭部の先輩。保健委員。受験生で、小学校の先生になりたいと考えている。君子に紹介された日に、2年の教室を自分の3年1組と間違えて入ってくる。11月18日生まれで、2学期の時点で18歳。まさとは敬語で話す。

中里佳織
学園祭実行委員
2学期
中里佳織
なかざと かおり / CV:浅田葉子

まさとのクラスメイトで、図書委員。背が低く目立たないため、まさとにも顔と名前を覚えられていなかった。誰も立候補しない学園祭実行委員に推され、クラスの出し物の準備を任される。本が好きで、月に20冊読む。

瑞木あゆみ
マネージャー
3学期
瑞木あゆみ
みずき あゆみ / CV:みやかわ香月

1年3組で、陸上部のただ一人のマネージャー。練習をさぼりがちな木地本に憧れている。運動が苦手で、球技大会でクラスの足を引っ張らないよう一人で練習している。ハムスターを2匹飼い、ヴァイオリンを習っている。

風間こだち
剣道部主将
3学期
風間こだち
かざま こだち / CV:岩男潤子

2年3組で、女子剣道部の主将。保健委員。家はクリーニング屋で、父と弟の健太と暮らし、家事と店の手伝いをこなす。日本茶とおせんべいが好きで、ネズミだけはどうしても苦手。

家族・友人・先生
君子
妹
君子
青葉台高校1年・家庭部

まさとの妹で、ひとつ年下。家庭部で先輩の香坂を慕い、深山やあゆみとは友だち。両親の許しを得てまさとと街に残るが、転校のことは兄に口止めされている。「せっかくお友だち、いっぱいできたのになぁ…」

木地本岳史
中学からの友人
木地本岳史
陸上部

まさとの中学からの友人。陸上部だが練習を「自主休部」でさぼりがち。森下と同じクラスで、まさとに森下を紹介する。行事の日に予定の無いまさとをナンパに誘う。学校に来るネコのユゲの名付け親。

高林勇次
森下の幼なじみ
高林勇次
科学部

森下の幼なじみで、両親同士が友人。家が近く、森下と登下校する姿にまさとは気を揉む。かすみと同じクラス。学園祭では、森下の頼みで科学部のプラネタリウムを特別に上映する。

麻生優子
担任教師
麻生優子
麻生先生

まさとのクラスの担任で、バスケ部と美術部の顧問。転校のことを知っている。転校生の沢田をクラスに紹介し、絵の腕を見込んで美術部に誘う。「なに言ってるの、若いんだからシャキッとなさい」

風間健太
こだちの弟
風間健太
君子のクラスメイト

こだちの弟で、君子や深山と同じクラスの1年生。深山は、健太に嫌われているみたいだと話す。姉と親しくなるまさとには「馴れ馴れしく話しかけるなよ」と突っかかる。

安藤桃子
波多野のライバル
安藤桃子
自称「桃子」

中学時代から波多野にライバル心を燃やす女の子。中学のテニスで最後に勝ったのが波多野だったため、テニス部に入って勝負しろと迫る。「そうよっ、勝ち逃げは許さないわっ!」

⚠ ネタバレあり キャラクター詳細を読む →

用語集

青葉台高校(学校) さくら坂(地名) 開かずの教室(学校) 団地(地名) 臨海広場(地名) 神社(地名) 転校(設定) 学期選択(システム) 学期限定ヒロイン(システム) デート(システム) 「だ~れだ?」(システム) 七夕祭り(行事) 学園祭(行事) 球技大会(行事) ユゲ(動物)

ホバーで説明表示。

⚠ ネタバレあり 全用語集はネタバレゾーンへ →

レビュー

平均 / 10

詳細スコアと評価文はネタバレを含みます。

⚠ ネタバレあり レビュー(ネタバレあり)を読む →

FAQ

告白の行方・隠しキャラクターの正体に関する設問はネタバレゾーンのFAQに分離しています。

トゥルーラブストーリー2とはどんなゲーム?

1999年にアスキーから発売されたPlayStation用の恋愛シミュレーション(開発はビッツラボラトリー、CD-ROM 3枚組)。青葉台高校2年の小笠原まさとは、両親が急に決めた引越しで今学期の終業式に転校することになり、そのことを言い出せないまま最後の1か月を過ごす。1学期・2学期・3学期から一つを選び、登下校や日曜のデート、学校行事を通してヒロインと親しくなっていく。シナリオはたからやすり、原画は松田浩二、音楽は岩垂徳行。

攻略できるヒロインは何人?

10人。森下茜・七瀬かすみ・波多野葵・深山早苗の4人はどの学期にも登場し、ほかの6人は学期ごとに2人ずつ登場する(1学期は沢田璃未と丘野陽子、2学期は香坂麻衣子と中里佳織、3学期は瑞木あゆみと風間こだち)。1回のプレイで出会えるヒロインは6人になる。このほかに隠しキャラクターが1人いる。

学期の選択で何が変わる?

登場するヒロインのうち2人と、季節・日程・行事が替わる。1学期は6月24日から7月19日までで、行事は神社の七夕祭りと夜の浜辺の花火大会。2学期は11月24日から12月19日までで、行事は12月の学園祭。3学期は2月22日から3月19日までで、行事は球技大会。どの学期も26日間で、その5日後の24日が終業式になる。主人公の誕生日も、選んだ学期の月の13日(7月・12月・3月)に来る。

ゲームの進め方は?

毎日、登校(歩き・バス・電車・自転車で会う相手が変わる)、休み時間、放課後と下校を過ごし、そこで会ったヒロインと話す。いっしょに帰れば帰り道の会話があり、話題を選んだり、ほめたり、プレゼントを渡したり、デートに誘ったりできる。デートは日曜の11時に駅前で待ち合わせるのが基本。休日の街で偶然会うこともあり、学期の行事や実力テスト、主人公の誕生日もある。終盤には転校のことを最初に誰に打ち明けるかを選び、終業式の日に、想いを伝えたい相手を探しに行く。

主人公は誰?

青葉台高校2年1組の小笠原まさと。部活には入っておらず、駅の手前の公園の近くの団地に、両親とひとつ年下の妹・君子と暮らしている。同じ団地には幼なじみの七瀬かすみが住み、中学からの友人に木地本岳史がいる。誕生日は、選んだ学期の月の13日。

隠しキャラはいる?

いる。青葉台高校には、使われずにいつも鍵がかかっている「開かずの教室」があり、幽霊が出るという噂がある。隠しキャラクターの藤川さつきは、この教室にまつわる少女で、正体と結末はネタバレゾーンで扱っている。出会うには、主人公のパラメータに同じ数値のものが無い状態で、かすみと波多野それぞれの「開かずの教室」の出来事を見たうえで、放課後に三年教室へ行く。学期の指定は無い。

前作『Remember My Heart』との違い・つながりは?

主人公・学校・ヒロインは一新されており、前作の青空高校に対して、本作の舞台は青葉台高校。転校が決まった主人公が残りの1か月をヒロインと過ごすという骨組み、日曜の11時に駅前で待ち合わせるデート、原画の松田浩二と音楽の岩垂徳行は前作から続いている。前作では開始時の季節で6人目のヒロインが替わったが、本作では選んだ学期でヒロインが2人替わり、どの学期にも出るヒロインは4人になった。転校を秘密にするのも、前作では妹の頼みだったのに対し、本作ではまさとが妹の君子に口止めする。

ディスクが3枚あるのはなぜ?

本作はCD-ROM 3枚組で、ディスクが1学期・2学期・3学期に分かれている。学期ごとに、登場するヒロインのうち2人と、行事や季節の場面が替わる。1999年1月21日発売のPlayStation版(SLPS-01743〜01745・発売当時の定価6,800円)で、このページはこの版の内容に基づく。

主題歌は?

オープニングは「今日も明日もいつもの道で」、エンディングは「スカートのポケット」で、どちらも菊池志穂が歌う。「スカートのポケット」は、円谷優子が1990年に歌った同名曲(作詞 康珍化、作曲 山川恵津子)を、歌詞の一部を変えてカバーしたもの。2曲を収めたシングルCDが1999年1月20日に出ている。

シリーズ作品は?

トゥルー・ラブストーリーシリーズとして、初代『トゥルー・ラブストーリー』(1996年・PlayStation)、その改定版『トゥルー・ラブストーリー〜Remember My Heart〜』(1997年・PlayStation)、本作(1999年・PlayStation)、『トゥルーラブストーリー ファンディスク』(1999年・PlayStation)、『トゥルーラブストーリー3』(2001年・PlayStation 2)、『True Love Story Summer Days, and yet...』(2003年・PlayStation 2)が出ている。当サイトでは『Remember My Heart』を第1作、本作を第2作、『3』を第3作として紹介している。