用語集 — 闘神都市II
『闘神都市II』の固有用語を解説します。闘神大会の制度や闘神都市の各所から、天使食い・地獄・鬼王の裁きといった終盤の核心設定までを網羅しています。▼ネタバレ詳細を含む項目はアコーディオン内に格納しています。タグをクリックするとカテゴリを絞り込めます。
年に一度「闘神大会」が開かれる、強者のための都市。世界中から勇者が集い、優勝者は「闘神」の称号を得る。セレーナが「私達の戦場よ」と告げる、物語の主舞台。
- 真相
- 市長アプロスが支配する街であり、優勝者を罠にはめるための舞台でもある。都市の内には地獄へ通じる要素が潜み、優勝後は住人が主人公を「闘神様」と崇める。
闘神大会の試合が行われる闘技場。観客が見守る前で、一対一の命がけの試合が繰り広げられる。壁面にはトーナメント表も掲示される。
大会の優勝者がパートナーと贅沢に暮らせる館。世界一のシェフの晩餐など、栄華の象徴として描かれる。
- 真相
- 市長アプロスの居館でもある。優勝した主人公はここで歓待され、「ここにお住まいになりませんか」と誘われながら、少しずつ奸計へ巻き込まれていく。
瑞原流の本拠。主人公と姉代わりのセレーナが師範に預けられ、育った場所。物語の出立の地。
- 詳細
- 人間に戻った主人公が最後に帰り着き、葉月と結ばれる帰結の地でもある。物語の始まりと終わりを締めくくる。
闘神都市内に点在するダンジョン。実戦を積んでレベルを上げ、格上の相手に追いつくための修行場。買い物や探索の舞台にもなる。
- 詳細
- 召喚扉やぶるま教など、さまざまな隠し要素・寄り道が仕込まれている。本筋の合間の息抜きの場でもある。
闘神都市のほぼ中央に位置する街の中心。人々が行き交い、さまざまなイベントの起点にもなる。
鬼が支配する世界。罪人が落とされ、永久牢や地獄刑に処される。
- 真相
- 天使食いデラスが封じられていた場所。主人公は鬼に捕縛され、この地で鬼王の裁きを受ける。葉月は「地獄にいっても仲良しだよね」と主人公に寄り添う。
異なる世界から戦士を呼び出して挑戦できる、迷宮の隠し扉。「最強を目指す戦士達が目指す扉」と語られる。
- 詳細
- 開けると他作品のキャラクターが乱入する、お遊びの隠し要素。桁外れの強敵も現れる、本編とは別系統の寄り道である。
年に一度、世界中の強者が集い最強を競うトーナメント。男子出場者は女性パートナーの同伴が必須。師範が「優勝すれば葉月をやろう」と主人公に出場を促す、物語の動機の核。
- 真の意味
- 勝者には敗者のパートナーを一日自由にできる非情な特権が与えられ、プレイヤーの善悪が試される舞台となる。栄光の頂点は、そのまま黒幕の罠の入口でもある。
闘神大会の優勝者に、市長から授与される最高の称号。賞金や一流の武具、各国での英雄待遇が伴う。
- 真の意味
- 称号を得た瞬間こそ、黒幕アプロスにとっての好機。栄光の絶頂で、主人公はデラス脱獄の奸計へと引きずり込まれる。
闘神となった者を、街の人々が呼ぶ敬称。「この闘神都市は、闘神様の為の都市」と、優勝後の主人公は街ぐるみで崇められる。
男子出場者が必ず連れる、女性の同行者。女子は自身をパートナーにできる。主人公はセレーナを、葉月はビルナスをパートナーとする。
- 真の意味
- 敗北すれば一日勝者に預けられ、その間どんな目に遭っても責任を問えない、という非情な賭けの対象でもある。この規約が、都市の闇と善悪の選択を生む。
敗者はパートナーを一日勝者に預け、以後一年間、都市内で無償労働を課される規約。免除には三〇〇〇〇GOLDの保釈金がいる。
- 真の意味
- この規約が、勝者がパートナーを解放するか陵辱するかという、善悪の選択を生む。雫姫やクレリアら、敗者側の女性との場面の前提となる。
作中の貨幣単位。買い物・賞金・保釈金に使う。優勝賞金は六五五三五GOLD、パートナー免除の保釈金は三〇〇〇〇GOLDとされる。
各試合や道中で下す「解放するか陵辱するか」「ネコババするか」といった選択。悪行を選ぶほど、主人公の罪が静かに積み上がっていく。
- 真の意味
- 蓄積した罪状は、地獄で鬼王に一つずつ読み上げられ、裁きの重さを決める。雫姫を自害させた罪、天使を消滅させた罪などが積もるほど、贖罪の道は遠ざかる。
地獄に引き出された者が、鬼王の御前で受ける審判。それまでの罪状が読み上げられ、刑が定められる。
- 真の意味
- 本来なら永久牢・地獄刑だが、葉月が「自分の命より彼が大切」と訴えたことで、鬼王は好機を残す。逃がしたデラスを自ら捕らえ、奸計の主アプロスを討てば人間に戻す、という贖罪の道である。
物語の鍵を握る、呪われた存在の呼称。
- 真の意味
- 天使を食らうことで、無限に力を回復・増強できる存在。一度なると、薬で禁断症状を抑え続けねば苦しむ。主人公はデラスを倒すため、自らこれと化す。
作中に名や断片として現れる、超越的な存在。
- 真の意味
- 「天使食い」が力を得るために食らう対象。食われた天使は消滅する。デラスは複数の天使を次々と食い力を増し、主人公が犯した「天使を消滅させた罪」は鬼王の裁きで読み上げられる。
鬼王が重犯罪人に科す刑罰。
- 真の意味
- 撃破されたデラスに、六〇〇〇年の刑として宣告される。罪の重さに応じて、途方もない年月が定められる、輪廻からの隔離刑である。
メイドのアンナが主人公に渡す薬。拒絶反応を止めるためのもの。
- 真の意味
- 副作用で、どんな者も理性を失い、女しか考えられない「淫獣」と化す。服用した主人公は、囚われの女たちを求めて暴走することになる。
天使食いの禁断症状を抑えるための薬。
- 真の意味
- 副作用で異常な性欲を生み、飲んだ者は狂ったように相手を犯す。終盤、葉月がこれを主人公に飲ませ、傷つきながら命がけで受け止めることで、人間への帰還を支える。
クレリアが持つ、魔法の杖。
- 詳細
- 使うと、中身は子供のクレリアが大人の姿になれる。彼女はこれで大会の出場申請すら通してしまった。
市長アプロスと、地獄に封じられた重犯罪人デラスを結ぶ言葉。
- 真の意味
- アプロスとデラスは、もとは一体だった存在。アプロスは「半身」デラスを地獄から取り戻すため、優勝した主人公を奸計にはめて脱獄を手引きさせる。デラスは「アプロスを、俺の半身を殺しただと」と、その死に慟哭する。
地獄に属し、鬼王の命で罪人を裁き連行する存在。
- 詳細
- デラス脱獄の罪を負った主人公を捕らえ、鬼王の御前へと転移させる。「貴様に裁きが下される」と告げる、地獄の使いである。
地獄を統べる、巨躯の王。落とされた罪人を裁く。
- 詳細
- 主人公の罪状を読み上げて裁くが、葉月の一途な愛に心を動かされ、デラスとアプロスの討伐を条件に、人間へ戻る好機を与える。「自分の命より大切か」と葉月に問い、贖罪の道を残す。
主人公・葉月・ビルナスが学ぶ剣術の流派。葉月が血を継ぐ道場で、その伴侶には相応の強さが求められる。師範が縁談に厳格なのは、道場を任せられるほど強い男でなければ葉月の伴侶と認めないためで、主人公が大会に挑むそもそもの理由となる。
街に支部を構える、怪しげな新興宗教。司祭・今村が「ぶるま神」を崇める。
- 詳細
- 本編とは無関係の、番外のギャグ要素。「ジーークぶるま!」と叫ぶ狂騒の寄り道で、シリアスな本筋からは切り離されている。
迷宮の奥にいる、珍妙な王。「麿のなぞなぞ、君にとけるかのお」と、なぞなぞを出してくる。
- 詳細
- 番外のお遊びキャラ。数多くのなぞなぞに正解を重ねると、風変わりな褒美をくれる。本編進行とは無関係の寄り道である。
どこかで眠り続ける、レミアという少女。
- 詳細
- 眠って体内に力を蓄え、目覚めさせてくれた勇者にその力を授ける存在。六年ぶりに、主人公が彼女を目覚めさせる。