魔法少女アイ2

魔法少女アイ2 キービジュアル
画像はメーカー公式サイト(Wayback Machineアーカイブ)より引用
タイトル魔法少女アイ2(まほうしょうじょあいつー)
ブランドcolors(カラーズ)/株式会社ヒュー
発売日2002年9月27日(PLUS版:2006年1月27日)
プラットフォームWindows 98/Me/2000/XP
レーティング18禁
ジャンル変身ヒロイン・触手陵辱・ホラー系アドベンチャー
シナリオ薗崎晶(メイン)、蒼月裕忠
原画黒木雅弘
ボイスヒロイン(女性キャラ)フルボイス/主人公はボイスなし
ルート数5ルート(アイ・リン・メグ・紫・美景)
変身ヒロイン 触手陵辱 ホラーADV 魔法少女 共通ルート重視 グッド/バッド分岐 シリーズ第2作
※PLUS版(2006年)は通常版にシナリオ・CG追加。本ページは通常版・PLUS版を合わせて扱います。
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ゲーム本体(魔法少女アイ2)
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ゲーム本体(魔法少女アイ2 PLUS)
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フルアレンジアルバム
  • 魔法少女アイ2 FULL ARRANGE ALBUM transformation Choir Co., Ltd.(有限会社クワイア)/品番 CHCD-1001/2003年8月発売

あらすじ

二浪の予備校生・岡島秋俊は、3年前の大地震で友人を失って以来、「大切な何かを失った」という説明のつかない喪失感を抱えたまま、無気力な浪人生活を送っていた。ある日、アパートに越してきた美しい管理人・加賀野メグと知り合い、ささやかな日常に光が差したかに思えた矢先——秋俊は街の公園で信じがたい光景を目撃する。赤い双剣を携えた少女が、触手を振り回す化け物と戦っていたのだ。少女は「魔法戦士リン」と名乗り、化け物を「ゆらぎ」と呼んだ。

やがて秋俊の部屋には、騒がしいリン、寡黙な戦士アイが次々と転がり込み、奇妙な共同生活が始まる。一方、街では化粧品会社アルケーが絡む不審な事件が続発し、予備校仲間の望月紫や元クラスメイトの宮広美景といった顔ぶれも、いつしか事件の渦に巻き込まれていく。なぜ秋俊だけが戦士の記憶消去の魔法を撥ねのけるのか。彼が失い続けてきた「大切な何か」とは何なのか——穏やかな日常の裏で、3年前のあの夜の記憶が静かに動き始める。

キャラクター

主人公
岡島秋俊
おかじま あきとし

御園町に一人暮らしする二浪の予備校生。3年前の地震以来、「大切な何かを失った」という喪失感を抱えてきた。戦士と意識を「融合」できる稀有な体質を持つ。

加賀野愛(アイ)
ヒロイン
加賀野愛(アイ)
かがの あい/CV:阿谷ほのか

タイトルロールの魔法戦士。寡黙・無表情だが内面は豊か。リンの後を引き継ぐ形で秋俊の部屋に転がり込む。秋俊に対し、どこか懐かしむような素振りを見せる。

リン
ヒロイン
リン
りん/CV:笠原准

気が強く口の悪い大食らいの魔法戦士。物語の最初に秋俊が出会う戦士。高慢で挑発的な口振りの裏に、仲間を見捨てられない情の深さを持つ。

加賀野メグ
ヒロイン
加賀野メグ
かがの めぐ/CV:瀬野摩紀

秋俊のアパートに越してきた新しい管理人。底抜けに明るく面倒見がよい。秋俊に昔の知り合いを重ね「秋俊ちゃん」と呼ぶ。その正体と過去は物語の核心に関わる。

望月紫
ヒロイン
望月紫
もちづき ゆかり/CV:野上奈々

秋俊と同じ予備校に通う女子高生。秋俊を「岡チン」と呼んでよくかまってくる。両親は海外出張中で一人暮らし。秋俊に好意を寄せている。

宮広美景
ヒロイン
宮広美景
みやひろ みかげ/CV:白井綾乃

秋俊の元クラスメイト。製薬・化粧品会社アルケーの契約社員。美容フォーラムで再会した秋俊に、事件の周縁から接近していく。

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用語集

ゆらぎ(種族) 魔法戦士(職業) 翼竜装纏(技) 向こう側(世界観) アルケー(組織) 恒久維持局(組織) ユリ組(組織) 融合(技) 籠球(アイテム) 那火根町(地名) 蠱毒(概念) 夜のぬかるみ(場所)

ホバーで説明表示。

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レビュー

平均 / 10

詳細スコアと評価文はネタバレを含みます。

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FAQ

各ルートの結末・キャラクターの秘密に関する設問はネタバレゾーンのFAQに分離しています。

魔法少女アイ2とはどんなゲーム?

colors(カラーズ)が2002年に発売した変身ヒロイン・触手陵辱ホラー系ADV。二浪の予備校生・岡島秋俊が魔法戦士リン・アイと出会い、街を蝕む化け物「ゆらぎ」をめぐる事件に否応なく巻き込まれる作品です。長い共通ルートを経て各ヒロインのグッド/バッドに分岐する構成で、ErogameScapeの通常版評価は中央値77点(198票)。

前作「魔法少女アイ」を知らなくても楽しめる?

楽しめます。本作は前作の登場人物の一部が引き続き活躍しますが、舞台・主人公・ストーリーは独立しており、本作単体でも物語を追うことができます。ただし前作をプレイ済みの場合、より深く楽しめる要素があります。

ヒロインは何人?ルート構成は?

攻略対象のヒロインは5人(アイ・リン・メグ・望月紫・宮広美景)。長い共通ルートを経て、終盤に各ヒロインのグッド(ハッピー)とバッド(ダーク)に分岐します。すべてのルートをクリアすると真エンディングが解放されます。

主人公はアイ?それとも別の人物?

主人公(視点人物)は岡島秋俊という二浪の予備校生です。アイはタイトルロールのヒロイン。物語は秋俊の視点で語られます。

動作環境は?

2002年発売のWindows用作品。Windows 10・11(64bit)での動作報告もErogameScapeに存在するが、古いDirectX(8.1)への対応が必要なため環境によっては動作しない。

PLUS版と通常版の違いは?

PLUS版(2006年1月27日発売)は通常版にシナリオと追加CGを収録した拡張版です。ゲームの基本構成(ルート数・分岐)は通常版と同一。ErogameScapeには通常版(game=2295・中央値77点)とPLUS版(game=7193・中央値75点)の別エントリが存在します。

「ゆらぎ」とは何?

本作に登場する敵性存在の呼称。触手を操る化け物で、魔法戦士を天敵として深く憎む存在です。その発生メカニズムや組織との関係は、物語が進む中で明らかになっていきます。

アニメのOVA「魔法少女アイ散ル…」と同じ作品?

別物です。OVA「魔法少女アイ Vol.2 魔法少女 散ル…」は第1作ゲームを原作とする作品で、PCゲーム「魔法少女アイ2」とは直接関係しません。シリーズ名が似ているため混同されやすいので注意してください。

シリーズ内での位置づけは?

colorsブランドの第4作(シリーズとしては第2作)。2001年の「魔法少女アイ」「魔法少女アイ plus」に続く作品で、原画・音楽スタッフは前作から継続しています。シリーズ完結作は2008年の「魔法少女アイ参」(GPミュージアムソフト名義)。