絶望 -青い果実の散花-
| タイトル | 絶望 -青い果実の散花-(ぜつぼう あおいかじつのさんか) |
|---|---|
| ブランド | スタジオメビウス |
| 発売日 | 1999年9月10日(CD-ROM 2枚組) |
| プラットフォーム | PC(Windows/98)/DMM・DLsite(HD配信版) |
| レーティング | 18禁 |
| ジャンル | アダルトゲーム/監禁・凌辱系マップ探索ADV |
| シナリオ | 出羽月、前薗はるか、AG-promotion ほか |
| 原画 | 平木直利、こぶいち |
| ボイス | フルボイス(ヒロイン) |
| ルート数 | 32ルート+最終ルート(エンディング30種以上) |
あらすじ
少女集団誘拐殺人の首謀者として死刑を執行された勝沼財閥総帥・勝沼紳一は、死後もなお消えない執念と性欲によって亡霊として現世に舞い戻る。先に蘇っていた忠実な執事・古手川厳三郎の出迎えを受けた紳一は、学園敷地内の廃旧校舎を拠点に再起動を図る。
古手川が用意した宿主は、交通事故で自我を失ったホームレスの男・草陰茂。その肉体に取り憑いた紳一は、街と学園のマップを自由に移動できるようになる。古手川が選抜した美少女たちの写真リストを手に、紳一は少女を罠にかけ、眠り薬で気絶させ、旧校舎3階の防音処理された監禁部屋へ次々と運び込んでいく。
攻略対象は本編28名、2000年のDVD版で追加された4名を合わせて計32名。財閥令嬢にアイドル、水泳選手、白雪組の組長令嬢、エセ巫女、さらには天から降臨した天使まで、ジャンルをまたいだ顔ぶれが揃う。捕獲・監禁・凌辱を経て少女が精神的に完全に壊れたとき、紳一はその人格と記憶ごと乗り移り、彼女の人生・財産・社会的地位を丸ごと手に入れる「成り代わり」が可能になる。エンディングは個別30種以上。前作『悪夢 -青い果実の散花-』(1997年)の続編にあたり、マップ探索型の捕獲ADVとして大幅に刷新されたシステムで当時の凌辱系の物量規模を更新した一作。
キャラクター
勝沼財閥の総帥。少女集団誘拐殺人の首謀者として死刑執行されるも、執念で亡霊として蘇る。ホームレスの肉体に取り憑きながら少女狩りを再開する。
総資産二十兆円の園田グループ会長令嬢。誇り高く高慢な性格。ボディーガード2名が常に付き添う。紳一の最初の主要標的。
現役アイドル。マネージャーの香苗と行動することが多い。華やかな外見と芸能界での地位を持つ。
代議士の娘で水泳選手。一人称は「ボク」のボーイッシュな性格。空手の腕前もあり、捕獲時には物理で抵抗を試みる。
全国最大の極道組織・白雪組の組長令嬢。親が極道だと知らない箱入り娘で寮生活を送る。
深窓の令嬢。無口で受け身な性格。犬好きとして知られる。姉の薫、妹の理沙と三姉妹。
若手女優。勝気な性格で演技力を武器に状況を乗り切ろうとするが、紳一には通用しない。
神社に間借りするエセ巫女。実は徹底した無神論者で、巫女装束も口調も意識的に身につけたもの。金縛り術を使い紳一を一時拘束する。
白い翼を持つ天使。「天よりの命を受け」紳一を裁くために降臨した。DVD版(2000年)で追加された特殊ヒロイン。
七瀬星花のマネージャー。星花の身を案じ自ら身代わりを申し出るシーンが印象的。
用語集
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FAQ
各ルートの結末・キャラクターの正体に関する設問はネタバレゾーンのFAQに分離しています。
絶望 -青い果実の散花-とはどんなゲーム?
スタジオメビウスが1999年に発売した18禁アダルトゲーム。死刑を執行された財閥総帥の亡霊・勝沼紳一を操作し、廃旧校舎を拠点に少女32名を罠にかけて監禁・凌辱していくマップ探索型ADV。攻略の最終段階では精神崩壊した少女に完全取り憑きし、その人生・財産ごと奪い取る「成り代わり」エンディングへ到達する。前作『悪夢 -青い果実の散花-』の続編で、エンディング30種以上を収録した当時屈指の物量規模を誇る凌辱系ゲームの代表作。
ヒロインは何人?ルート構成は?
攻略対象ヒロインは本編28名+2000年DVD版追加4名の計32名。全員に「捕獲→初凌辱→再凌辱→絶望状態凌辱→成り代わりエンディング」という個別ルートが用意されている。DVD版追加ヒロインには天使(カリン)・小悪魔(ワーグ)・エセ巫女(真生)・フランス系留学生(マルシェ)が含まれ、これらを攻略すると最終ルートへの道が開かれる。総登場人物は74名。
どんな版がある?
CD-ROM版・DVD版・改訂版(絶望+・Standard Edition)の物理パッケージのほか、現在(2026年5月)はHD化されたデジタル版(1280×720、CG 1280×960)がDMM・DLsiteから配信されている。2012年配信のAndroid版は配信を終了している。
前作『悪夢 -青い果実の散花-』との関係は?
1997年発売の前作『悪夢 -青い果実の散花-』の続編だが、ゲームシステムは全面刷新されており前作プレイ経験がなくても楽しめる。主人公・勝沼紳一と仲間の亡霊4名の設定は共通しているが、ストーリー上の直接の連続性は主人公一味の基本設定のみ。前作との合本『悪夢 絶望 Twin Pack Edition』(2009年)も存在する。