GAOGAO! 3rd. ワイルドフォース
| タイトル | GAOGAO! 3rd. ワイルドフォース(がおがお さーど わいるどふぉーす) |
|---|---|
| ブランド | フォア・ナイン(Four-Nine) |
| 発売日 | 1994年10月29日 |
| プラットフォーム | NEC PC-9801(5インチ/3.5インチFD・全7枚) |
| レーティング | 18禁 |
| ジャンル | アドベンチャー(コマンド選択式) |
| シナリオ | 三峰奈緒、西崎圭一、たいら日出 |
| 原画 | 輪月伽吉巳、たいら日出 |
| 音楽 | 杏☆、岩崎洋一、萌木一路 |
| ボイス | なし |
| ルート数 | 1ルート(分岐なしの一本道。三つの宝珠を集めるクエスト形式) |
| シリーズ | GAOGAO!シリーズ 第3作 |
あらすじ
狼族の血をひく青年ウルフィは、うさぎ族の少女ラビィと共に「迷いの森」の落とし穴に落ち、地下世界アンダーグラウンドへ迷い込む。そこは人工の空と太陽を持ち、赤い荒れ地が広がる、見たこともない世界だった。暮らしているのはニンゲンではなく、狼族・うさぎ族・鳥族といった獣の特徴を持つ「変異体」の人々である。
この世界は、光喰いに率いられた凶暴な生物「闇喰い」に脅かされていた。旅の途中、ラビィが肌身離さず持っていた赤い宝珠に導かれ、封印されていた伝説の勇士イリアの魂が目覚める。首都ニューアリストにたどり着いたウルフィは、神官ロスマリンから世界を救う「勇者」と見なされ、闇喰いの本拠地を目指すことになった。飛ぶことのできない鳥娘ニース、豹族の双子レオナとドーラ、行く先々の街で出会う人々。彼らと関わりながら、ウルフィたちは本拠地へ通じる三つの宝珠を求めて旅に出る。行く手には「火のエンザ」「風のシルフ」「無のアエラ」と名乗る刺客たちと、その長ブルーが立ちはだかる。
キャラクター
生っ粋の狼族の血をひく青年。落とし穴からアンダーグラウンドへ落ち、「勇者」と見なされる。
うさぎ族の少女。ウルフィと共に地下世界へ落ちる。赤い宝珠の持ち主。
数百年前に魂を封じられた女戦士。赤い宝珠から目覚め、戦いの女神のような強さを見せる。
尻尾がなく飛ぶことのできない鳥族の少女。第二神殿への道を案内する。
首都ニューアリストの神官。ウルフィを世界を救う「勇者」と見なし、旅立ちを促す。
ロスマリンに仕える巫女。第二神殿での儀式に関わる。
ミルド村の村長の娘。青い宝珠にまつわる役目を負っている。


関西弁で威勢よく名乗る豹族の姉妹。イリアのライバルを自称して旅に絡んでくる。
闇喰いを率いる光喰いの長。エンザ・シルフ・アエラを従え、ウルフィたちの前に立ちはだかる。
ちびキャラ画像は『GAOGAO! 3rd. ワイルドフォース』のキャラクターを基に当サイトで作成した二次的イラストです。原作の著作権は現在の権利者に帰属します。
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FAQ
結末・キャラクターの正体に関する設問はネタバレゾーンのFAQに分離しています。
GAOGAO! 3rd. ワイルドフォースとはどんなゲーム?
フォア・ナインが1994年10月29日に発売したPC-9801用の18禁アドベンチャーです。狼族の青年ウルフィが地下世界アンダーグラウンドへ落ち、三つの宝珠を集めて闇喰いの本拠地を目指すファンタジー冒険譚で、「見る」「話す」「戦う」「調べる」「移動」といったコマンドを選んで進めます。シリーズ全4作の第3作にあたります。
ヒロインは何人?ルート構成は?
ヒロインごとに枝分かれする攻略ルートは持たない一本道です。三つの宝珠を集めて本拠地へ至るという単線のクエストに沿って進み、道中で多くの登場人物とのエピソードが挿入される構成になっています。到達する結末はひとつだけです。
前作までを遊んでいないと分からない?
主人公も舞台も前2作とは別で、物語は本作だけで完結するため単独でも遊べます。ただし世界観と時系列は地続きで、前2作が人間の視点から描かれていたのに対し、本作はシリーズで初めて変異体(獣人)の側から世界を描くという位置づけにあります。この転換の意味は前作を知っているといっそう効いてきます。
シリーズはどの順番で遊ぶ?
発売順に『1st. ラジカルシークエンス』(1994年1月)→『2nd. パンドラの森』(1994年4月)→『3rd. ワイルドフォース』(1994年10月)→『カナン ~約束の地~』(1997年4月)の4作です。主人公と物語は各作で独立していますが、本作と第4作については主人公と筋が直接つながる続編関係にあります。
移植版はある?
第1作は2001年にWindows移植版が出ているが、本作の移植は発売されていない。ブランドのフォア・ナインは解散している。