Never7 -the end of infinity-
3月31日の夜に島へ着き、7泊8日のゼミ合宿が始まる
| タイトル | Never7 -the end of infinity-(ネバーセブン ジ・エンド・オブ・インフィニティ) |
|---|---|
| 対象版 | Windows版(2001年) |
| ブランド | KID(キッド) |
| 発売日 | 2000年12月21日(ドリームキャスト版)/2001年10月26日(Windows版) |
| 前身 | PlayStation『infinity』(2000年3月23日) |
| おもな版 | 2003年 PlayStation 2版/2009年 PSP版/2012年 Android・iOS版/2025年 Nintendo Switch・PlayStation 4・Steam版(リマスター) |
| レーティング | 全年齢 |
| ジャンル | サスペンス系恋愛アドベンチャーゲーム |
| シナリオ | 打越鋼太郎、日暮茶坊、中澤工、程島健、市川和弘 |
| キャラクターデザイン | 影崎夕那 |
| 音楽 | 阿保剛 |
| エンディングテーマ | 「TREASURE DREAM」(作詞・作曲 志倉千代丸/歌 川上とも子) |
| ボイス | あり |
| ヒロイン | 5人(川島優夏・守野いづみ・守野くるみ・樋口遙・朝倉沙紀)。Windows版には優夏の視点で描く追加シナリオ「優夏キュア」も収録 |
| シリーズ | infinityシリーズ第1作(Never7 → Ever17 → Remember11) |
ゲーム本体(KID版の系統)
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- Never7 -the end of infinity-(Windows版)
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ゲーム本体(2025年リマスター)
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書籍
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あらすじ
3月31日の夜10時過ぎ、大学生の石原誠は、自分の住む町から200キロ離れた絶海の孤島に着いた。授業にほとんど出ていない誠は、先月になって大学の掲示板で、文学部心理学科のゼミの「第5班・川島班」に自分が振り分けられたことを知った。班員の親睦を兼ねたゼミ合宿は7泊8日。無断で休めば除名と書かれていて、誠は半ば無理やり連れて来られた格好だった。
島のロッジで寝起きを共にするのは、班長の川島優夏、ほとんど口をきかない樋口遙、飯田財閥の御曹司・飯田億彦。坂を下りた先のカフェ「ルナビーチ」では、アルバイトの守野いづみと妹のくるみが働いていて、別荘に滞在している優夏の旧友・朝倉沙紀もそこに加わる。対岸の月屋ホテルにはプールがあり、島には「恋の岬」の言い伝えと、地元の人も寄り付かないという西の岬の神社の噂が残っている。
4月1日の朝、嫌な夢から目覚めた誠は、なぜか土曜日までの日数を指折り数えていた。その日から、誠は「これから起こること」を言い当ててしまうようになる。ルナビーチの米が切れていること、月屋ホテルのプールで地震が起きること、夕食の献立。当たり続ける言葉に、周りは誠をいぶかしみ、誠自身もうろたえる。自分はこの6日間を、何度も繰り返しているのではないか。
キャラクター
この4月から大学3年生。授業にほとんど出ておらず、ゼミのこともよくわかっていない。軽口とツッコミで場をつなぐ一方、「これから起こること」を言い当ててしまう自分に戸惑う。一人称は「オレ」。
川島班の班長で、誠と同じ大学3年生。明るく世話焼きで、合宿の段取りを一手に仕切る。会ったばかりの誠をいきなり「誠」と呼び捨てにする人なつこさがある。料理は大の苦手。
カフェ「ルナビーチ」でアルバイトをしている年上の女性。店長が買い付けで留守のあいだ、実質の店長代理として店を切り盛りしている。穏やかに笑い、島の言い伝えや星の話に詳しい。
いづみの妹で高校3年生。学校が休みのあいだ姉の店を手伝っている。中学生に間違われ、「これでも17歳なんだからねっ!」とむくれる。怖い話とお化けが大好きで、誠を「お兄ちゃん」と呼んで懐く。
川島班の班員。誠たちより1つ年下だが、飛び級して同じ学年にいる。ほとんど口をきかず、人の輪に入ろうとしない。タバコのにおいを嫌い、海ばかり見ている。
島の別荘地にある朝倉家のお嬢様で、K大の学生。優夏とは中学の同級生で、5年ぶりに再会する。2月の試験休みから島に来ている。気が強く、誠や遙とたびたびぶつかる。
飯田財閥の跡取りで、川島班の班員。気障な言動で誠を「石原ぁ」と見下すが、届いたピザを注文主の名を名乗って受け取ってしまうような調子のよさもあり、どこか憎めない。合宿の初日にロッジを禁煙にする。
キャラクター画像は『Never 7 - The End of Infinity』公式サイトより引用。
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FAQ
各ヒロインの結末・キャラクターの正体に関する設問はネタバレゾーンのFAQに分離しています。
Never7 -the end of infinity-とはどんなゲーム?
KIDが2000年に発売した恋愛アドベンチャーゲーム。同じ年の3月に出たPlayStation『infinity』に手を加えた版で、12月のドリームキャスト版からこの題名になった。ゼミ合宿で絶海の孤島に来た大学生の石原誠が、これから起こることを次々と言い当ててしまい、4月1日から始まる6日間の謎に向き合う。KIDのinfinityシリーズの第1作。
主人公は誰?
石原誠。この4月から大学3年生で、文学部心理学科のゼミの「川島班」に振り分けられた。授業にほとんど出ておらず、班員の親睦を兼ねた7泊8日のゼミ合宿に半ば無理やり参加する。一人称は「オレ」。
ヒロインは何人?ルート構成は?
ヒロインは川島優夏・守野いづみ・守野くるみ・樋口遙・朝倉沙紀の5人。合宿の日々を誰と過ごすかを選択肢で選び、それぞれのヒロインの物語に進む。ヒロインごとに結末がいくつか用意されている。
「優夏キュア」とは?
Windows版に収録されている追加シナリオ。本編の優夏の物語を、誠ではなく優夏自身の視点で描き直したもので、本編には無い場面も加わっている。
舞台はどこ?
誠の住む町から200キロ離れた絶海の孤島。川島班は島のロッジに泊まり、月浜に面したカフェ「ルナビーチ」に通う。対岸には温水プールのある月屋ホテル、灯台の下には展望公園、西の岬には司紀の杜神社がある。
誠の「予知」とは?
合宿の初日から、誠がこれから起こることを言い当ててしまう現象。ルナビーチの米が切れていること、月屋ホテルのプールで地震が起きること、夕食の献立などが次々に当たり、周りだけでなく誠自身も戸惑う。
どんな版がある?版による違いは?
2000年3月のPlayStation『infinity』が最初の版で、いづみの物語に進めない不具合があった。同年11月にネオジオポケットカラー『INFINITY cure.』が出て、同年12月のドリームキャスト版で題名を『Never7 -the end of infinity-』とし、追加シナリオと追加エンディングを加えた。その後2001年にWindows版、2003年にPlayStation 2版、2009年にPSP版、2012年にAndroid版・iOS版が出ている。版によって収録している追加シナリオの数が違い、PlayStation 2版とPSP版はより多くを収める。2025年にはNintendo Switch・PlayStation 4・Steamのリマスター版が出た。当サイトはWindows版の内容で紹介している。
Ever17・Remember11との関係は?
どれもKIDのinfinityシリーズの作品で、本作が第1作、2002年の『Ever17 -the out of infinity-』が第2作、2004年の『Remember11 -the age of infinity-』が第3作にあたる。物語と登場人物は作ごとに独立している。
シナリオとキャラクターデザインは誰?
シナリオは打越鋼太郎・日暮茶坊・中澤工・程島健・市川和弘。キャラクターデザインは影崎夕那、音楽は阿保剛。
年齢制限は?
全年齢向けの作品で、成人向けの版は出ていない。2008年のPlayStation 2の廉価版(恋愛ゲームセレクション)と2025年のリマスター版はCERO C(15才以上対象)。