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ネタバレゾーン — この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

このゾーンにはネタバレが含まれます。
ユーノ・龍蔵寺・武田絵里子・神帝の正体、たくやの母の素性、亜由美・澪・神奈の章の結末、真の結末まで、すべてを扱います。未プレイの方はまず作品トップページをご覧ください。

詳細レビュー
ネタバレFAQ — 真相に関する質問
YU-NOのユーノの正体は?

ユーノは、異世界《デラ=グラント》でたくやとセーレスの間に生まれた娘。たくやの世界の約4倍の速さで育ち、帝都で巫女にされる。儀式で次元の彼方へ消えたあと、真の結末で三角山のふもとに現れる。

YU-NOの龍蔵寺幸三の正体は?

学長の龍蔵寺は本人ではなく、次元の狭間をさまよう「思念体」が体に入りこんでいた。絵里子が追っていたA級次元犯罪者で、本物の龍蔵寺はすでに手にかけられていた。最後の夜、絵里子の思念体専用の銃で倒される。

YU-NOの武田絵里子の正体は?

校医の武田絵里子は偽名で、正体は別の次元から来た「次元監査官」。龍蔵寺を名乗る思念体を追って境町に来ていた。最後に思念体を撃ち倒し、自分の世界へ強制的に戻される。

YU-NOの神帝の正体は?

《デラ=グラント》を統べる「神帝」の正体は、大陸を管理する統合コンピュータ「グランドマザー」そのもの。帝都では、5年前に異世界へ飛ばされていた亜由美が、行き過ぎた弾圧をゆるめるためにその名を名乗っていた。

YU-NOの《デラ=グラント》とは?

何十万年も前の地球の先住民族が、滅亡を逃れるため大地ごと別の次元へ移した「次元浮遊大陸」。大地は《超念石》でできていて、400年に一度たくやたちの世界へ近づく。今回は8千年前の地球に落ちる。

YU-NOのたくやの母・恵子の正体は?

たくやの実の母・恵子の本名はケイティア。《超念石》(恵子は「命の火」と呼んだ)が無ければ生きられない体で、リフレクターは恵子が自分の国から持ってきたものだった。亜由美によれば、恵子は400年前の《デラ=グラント》の巫女で、広大の目の前で自ら命を絶った。

YU-NOの波多乃神奈の正体は?

神奈は、首にかけた「命の火」(《超念石》)の石が無ければ生きられない体で、幼いころは成長が早く、そのあとは普通の人よりずっと遅い。数十年を生きていて、たくやよりはるかに年上。母は異世界編で龍蔵寺に50年ほどの誤差でこちらの世界へ送られたアマンダ、父はたくやだと読める。たくやの父・広大が神奈の暮らしを支えていた。

YU-NOの落雷事故の原因は?

海岸の工事現場で続く落雷は、剣ノ岬(三角山)の地下にある巨大な雷発生装置が起こしていた。神奈は、地下の命の火を掘り出して運ぼうとする者への、剣ノ岬の神様の罰だと言う。

YU-NOの亜由美・澪・神奈の結末は?

亜由美ENDでは数年後、別の土地で亜由美と暮らし、たくやは歴史学者を目指している。澪ENDでは、博士課程の澪の助手として一緒に暮らし、三角山の秘密を追う。神奈ENDでは、たくやは神奈のマンションから大学へ通い、OLとして働く神奈と暮らしている。

YU-NOの真の結末は?

異世界編を越えたたくやは、三角山のふもとで、次元の彼方へ消えた娘ユーノと再会する。たくやはユーノを離さず、ともに事象のはざまへ旅立つ。父・広大は[ブリンダーの木]の観察者になると言って去り、二人が見つけた木の芽の名前は明かされないまま終わる。

YU-NOの父・有馬広大は生きているのか?

広大は死亡が認定されていたが、神奈は「生きています」と言う。現代編の終わりには言葉のいらない世界から、真の結末では事象のはざまを漂う観察者として、たくやに語りかける。

YU-NOのタイトル「この世の果て」の意味は?

絵里子は、原因の大もとである「事象の根源」を「全ての始まりにして、さいはての地‥‥この世の果てだ。」と言う。真の結末で、たくやは去ろうとするユーノに「お前だけを‥‥この世の果てには行かせない。」と言い、ともに旅立つ。