やるドラシリーズ Vol.4 雪割りの花

やるドラシリーズ Vol.4 雪割りの花 パッケージ
画像はAmazonより引用
公式サイト(PSP版) ↗
タイトルやるドラシリーズ Vol.4 雪割りの花(ゆきわりのはな)
対象版PlayStation版(1998年)
シリーズ「やるドラ」シリーズ第4弾
企画・原作Production I.G
制作シュガーアンドロケッツ、Production I.G
発売元ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日1998年11月26日
プラットフォームPlayStation(CD-ROM 2枚組)
おもな版2001年8月16日 PlayStation the Best(廉価版)/2005年7月28日 PSP『やるドラ ポータブル 雪割りの花』
レーティング全年齢。PSP版はCERO C(15才以上対象)
ジャンルアドベンチャー
ゲーム総監修東郷光宏
ゲームディレクター藤咲淳一
脚本荒川真嗣(Production I.G の作品紹介の表記)
キャラクターデザイン荒川真嗣
アニメーション監督西久保瑞穂
エンディングテーマ「GHOST DANCE」(歌 Yu-Kalie/作詞・作曲 岩村ゆかり)
ボイスフルボイス・フルアニメーション(主人公 檜山修之/桜木花織 日髙のり子)
エンディングGood End 5種・Bad End 32種の計37種
恋愛 心理劇 サスペンス 記憶喪失 片思い 看病 冬 マルチエンド
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ゲーム本体
  • 雪割りの花 ソニー・コンピュータエンタテインメント・1998年・PlayStation・CD-ROM 2枚組 Amazonで見る
  • 雪割りの花(PlayStation the Best) ソニー・コンピュータエンタテインメント・2001年・PlayStation・廉価版 Amazonで見る
書籍
  • オフィシャルやるドラファンブック 雪割りの花 CD-ROMスペシャルデータ集 1998年・CD-ROM付き Amazonで見る
  • 雪割りの花 公式ガイド The PlayStation編集部・ソフトバンク・1998年・ISBN978-4-7973-0681-1 Amazonで見る
  • やるドラシリーズ公式ディレクターズガイド サンパギータ&雪割りの花 集英社・Vジャンプブックス Amazonで見る
  • やるドラ公式設定BOX Production I.G・1999年・やるドラ4作品の設定資料 Amazonで見る
サウンドトラック・CD
  • GHOST DANCE Yu-Kalie・1998年・SVWD-9008・エンディングテーマのシングル Amazonで見る
  • 「雪割りの花」オリジナル・サウンドトラック 1999年 Amazonで見る
  • 「雪割りの花」オリジナル・サウンドトラック(デジタル配信) Amazon Music Amazonで見る
ドラマCD
コミック
  • 雪割りの花 アンソロジーコミック ソフトバンクパブリッシング・1999年・ISBN 4797311096 Amazonで見る
コンシューマ版 / アニメ
  • やるドラ ポータブル 雪割りの花 2005年・PSP・移植版。Production I.G 公式サイトに作品情報あり Amazonで見る

やるドラシリーズ

Production I.G が企画し、1998年にソニー・コンピュータエンタテインメントが PlayStation で発売したアドベンチャーゲームの4作。4作とも記憶を失ったヒロインと過ごす日々を描きますが、物語と登場人物は作ごとに独立しています。

  1. Vol.1ダブルキャスト1998
  2. Vol.2季節を抱きしめて1998
  3. Vol.3サンパギータ1998
  4. Vol.4雪割りの花1998この作品

あらすじ

港と坂道、路面電車のある北の街に来て一年になる大学生の主人公は、アパートの隣室に住む年上の会社員、桜木花織に思いを寄せている。友人の芳彦と健太に合コンへ誘われても気持ちは向かず、家に帰れば花織のいる暮らしを思い浮かべてしまう。けれども花織には伊達昂という恋人がいて、主人公は親しい隣人の立場から一歩も先へ進めずにいた。

11月、北風が初雪を運んできた夜。警官が主人公の部屋を訪ねてくる。花織が街で倒れ、病院へ運ばれたという知らせだった。目立った外傷はないものの、花織の記憶は混乱していた。担当医の相川教授は、精神的な衝撃による記憶喪失だと説明する。両親を亡くし、兄弟もいない花織の身近にいたのは主人公だけだった。

看病を任された主人公に、教授は焦らず接するよう言い含める。彼女の部屋に入ることにも、恋人のことを尋ねることにも、主人公はためらう。何を伝え、何を待つべきなのか。憧れの人の傍にいられる喜びと、彼女を傷つけてしまう恐れが、日々の小さな選択に重なっていく。

キャラクター

主人公と花織
主人公
主人公
CV:檜山修之

北の街に来て一年になる大学生。花織の隣室に住み、ひそかに片思いしている。看病したい気持ちと恋人の昂への嫉妬を抱えたまま、花織の傍に通うことになる。

隣室の会社員
桜木花織
名の読み:かおり/CV:日髙のり子

主人公の隣室に住む年上の会社員。明るく気さくに声をかけてくれる。両親を交通事故で亡くし、兄弟もいない。初雪の夜に倒れ、記憶が混乱したまま入院する。

花織をめぐる人々
花織の恋人
伊達昂
名の読み:たかし

花織の恋人。札幌に住み、海外出張が多い。花織の話や知人の話を通して、その人柄が少しずつ見えてくる。

花織の担当医
相川教授

花織の担当医。記憶の混乱を精神的な衝撃によるものと診断し、主人公に看病を頼む。回復を急がせることの危険を何度も説く。

花織の友人
小林美雪

花織の友人で、花織と昂を引き合わせた人物。物語の後半で主人公と関わる。花織のことを認めながらも、主人公への協力は拒む。

昂の親友
小林勇一

美雪の兄。昂の同僚で、幼い頃からの親友。昂の人柄や習慣をよく知っていて、妹の美雪が花織と昂を引き合わせた経緯も知っている。

大学の友人
友人
芳彦

主人公の大学の友人。主人公から煙草をもらい、健太と一緒に合コンへ誘う。花織への片思いをからかいながらも、主人公を気にかけている。

友人
健太

主人公の大学の友人。合コンを断ろうとする主人公に、付き合いが悪いと友達をなくすと迫る。芳彦とともに主人公の恋の話で騒ぐ。

⚠ ネタバレあり キャラクター詳細を読む →

用語集

心因性記憶喪失(概念) 伊達昂(人物) コマル(動物) 道南大学病院(場所) 道南大学(場所) 時計塔(施設) 海浜公園(場所) 札幌(地名) 3月31日(日付)

ホバーで説明表示。

⚠ ネタバレあり 全用語集はネタバレゾーンへ →

レビュー

平均 / 10

詳細スコアと評価文はネタバレを含みます。

⚠ ネタバレあり レビュー(ネタバレあり)を読む →

FAQ

各エンディングの結末・物語の真相に関する設問はネタバレゾーンのFAQに分離しています。

雪割りの花とはどんなゲーム?

Production I.Gが企画・原作を手がけ、1998年にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPlayStation用のアドベンチャーゲーム。「やるドラ」シリーズの第4弾で、アニメーションと音声で進む物語の途中に選択肢が現れ、選び方によって展開と結末が変わる。北の街を舞台に、記憶を失った隣人の女性を看病する大学生の冬を描く。

主人公はどんな人物?

北の街に来て一年になる大学生。アパートの隣室に住む年上の会社員、桜木花織に片思いしている。声は檜山修之が担当している。

ヒロインは誰?エンディングはいくつある?

物語の中心になるのは、主人公の隣室に住む桜木花織(声:日髙のり子)。エンディングはGood End 5種とBad End 32種の計37種があり、選択によって花織と主人公の行く末が大きく変わる。

どんなジャンルの作品?

選択肢で展開が分かれるアドベンチャーゲーム。記憶喪失になった女性の看病を軸にした恋愛ものであり、記憶を急がせてはならない緊張感から、心理劇・サスペンスの色合いも強い。

開発元・発売元は?

企画・原作はProduction I.G、制作はシュガーアンドロケッツとProduction I.G、発売はソニー・コンピュータエンタテインメント。

スタッフは?

Production I.G の作品紹介では、ゲーム総監修を東郷光宏、ゲームディレクターを藤咲淳一、アニメーション監督を西久保瑞穂、脚本とキャラクターデザインを荒川真嗣としている。

発売日とプラットフォームは?

1998年11月26日にPlayStation用ソフト(CD-ROM 2枚組)として発売された。当サイトはこのPlayStation版の内容で紹介している。

どんな版がある?(移植・リメイク)

2001年8月16日にPlayStation the Best(廉価版)が、2005年7月28日にPSP用の移植版『やるドラ ポータブル 雪割りの花』が発売された。PSP版はCERO C(15才以上対象)。

続編・関連作はある?

「やるドラ」シリーズは1998年に『ダブルキャスト』『季節を抱きしめて』『サンパギータ』『雪割りの花』の4作がPlayStationで発売され、本作はその第4弾にあたる。4作とも2005年にPSPへ移植された。関連商品として『雪割りの花 ザ・ドラマCD』も出ている。

主題歌は?

エンディングテーマは「GHOST DANCE」。歌はYu-Kalie、作詞・作曲は岩村ゆかり。1998年12月2日にシングルCDが発売された。